planetary days,

不惑とか嘘だよ。惑う惑う。ふらふらと。

トランシーバEG Special

2005年08月14日 | (`・ω・´)
Yujinのエレガチャシリーズ、トランシーバEG specialが近所のLAOXに入っていたので、今回は購入してみた。

当たり前だが、調整ポイントは全くなし。ボリュームすらない。使用周波数も49.860MHz固定。混信し放題なので、要注意だ。
一応室内7m、屋外30mとなっているが、通常の音声ではノイズを拾いやすいためか、5mでも音声の判別が難しかった。ただ、このスペシャルバージョンではモールスコード送信機能と称してトーン送信ができるようになっており、こちらを使うともう少し聴取可能距離が伸びる。

電池は単5形12Vのアルカリ電池を使用しており、約90分の連続使用が可能らしい。互換電池はA23,MN21,LRV08,V23GA,L1028などだそうだ。

早速分解もしてみようと思ったのだが、組み立て工程でフレキアンテナを本体にネジ止めし、基板を被せた後に半田付けしているようで、非破壊的に分解することが困難だった。逆に言えば、アンテナ線を半田ゴテで外すだけで、極小電力のトランシーバ基板が400円で入手できるという話。
12V電源はそこらのPCから容易に引っ張り出せる(過電流が流れないよう考える必要はあるかも)し、ミニジャックを収めるスペースもなんとかなりそうなので、色々ハードで遊ぶにはいい素材だねえ。

って、そんな余力が何処にあるのだーーー(; ゜∇゜)ノ
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[Zaurus] SL-C3100にpdaXrom(その1)

2005年08月14日 | ..._〆(゜▽゜ )
やってみました。と言っても起動する所まで。

手順は先日の/dev/hda3をext3化した所から、end.さんの記事を起点に、いのたんさんの記事auauhiroさんの書き込みを見ながら実施。
バージョンは、ここから、root-akita-rc10.4.tar.bz2を拾ってきました。本家ですらリンクが切れてたというのはどうしたものか。

root-akitaの展開あたりまでは迷うことが無いのですが、以下の点に注意。

・chroot後に、/tmpの作り直しの他、/var/runも作り直す事
 /var/runも/tmpと同様にrm -rしたあとmkdirしときましょう。shm/run へのリンクになってました。

・見落として失敗
 /usr/X11R6/lib/* を、/usr/lib/ にリンクするのを忘れているとXが立ち上がりません。当たり前だが。

で、キーマップの書き換えやらパッケージのインストールやらは、まだこれからです。秋葉にオフ会で出かけた往復の日比谷線では、これが限界でした(^^;)

ひとつ困ったのですが、/dev/initctl が無いんです。終了できません(´Д` )
pdaXrom入れてる人は、どうやって終了してるんだろう。
makedevすりゃいいだけだろうか。
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