昨日から、仕事のメモを書きながら、時々.xyzzyファイルをいじったりしてます。
emacs系エディタは、指が慣れているので使いやすいのだけれど、時々Windows系のカットアンドペーストを指が実行して混乱する事が多かったんですよね。
その点、winkey という標準で添付されているマクロを読み込めば、C-x、C-c、C-vでのコピペが出来るようになって大変良いエディタです。winkeyのいい所は、selectionが存在していればC-xでCut、存在していなければC-xはいつものプレフィクスキーとして使えるあたり。
そういえば、カットバッファとクリップボードが異なる扱いなのには最初とまどいました。
Shift+カーソルで領域を反転させた「セレクション」は、C-x、C-c、C-vでカットアンドペーストされます。
emacs本来の、コントロール+スペースで設定した「マーク」と現在のカーソル位置で挟まれた「リージョン」は、C-w、M-w、C-yでコピペされます。
慣れてくると、2本カットバッファがあるというのは大変便利で良いですな。
で、xyzzyをもっと良く知ろうと、xyzzy wikiを見に行って、xydun というlispマクロを発見。
画面を見ていただければ一目瞭然、rogueライクなゲームがxyzzyのバッファ内で楽しめるという。
状態保存機能がないのが残念。
保存できるかな、と思ってC-x C-wでxydunを走らせてるバッファを保存してみたら、スクリーンショットになってたという。
なんか脱力してしまった。
emacs系エディタは、指が慣れているので使いやすいのだけれど、時々Windows系のカットアンドペーストを指が実行して混乱する事が多かったんですよね。
その点、winkey という標準で添付されているマクロを読み込めば、C-x、C-c、C-vでのコピペが出来るようになって大変良いエディタです。winkeyのいい所は、selectionが存在していればC-xでCut、存在していなければC-xはいつものプレフィクスキーとして使えるあたり。
そういえば、カットバッファとクリップボードが異なる扱いなのには最初とまどいました。
Shift+カーソルで領域を反転させた「セレクション」は、C-x、C-c、C-vでカットアンドペーストされます。
emacs本来の、コントロール+スペースで設定した「マーク」と現在のカーソル位置で挟まれた「リージョン」は、C-w、M-w、C-yでコピペされます。
慣れてくると、2本カットバッファがあるというのは大変便利で良いですな。
で、xyzzyをもっと良く知ろうと、xyzzy wikiを見に行って、xydun というlispマクロを発見。
画面を見ていただければ一目瞭然、rogueライクなゲームがxyzzyのバッファ内で楽しめるという。
状態保存機能がないのが残念。
保存できるかな、と思ってC-x C-wでxydunを走らせてるバッファを保存してみたら、スクリーンショットになってたという。
なんか脱力してしまった。