窓の杜で、音楽自動生成ソフトRandom Various Musicというのが紹介されていた。
面白そうなので試してみたのだが、ううむ・・・
正直、ランダムであることには嘘偽りがないのだが、なんとなくどの曲も同じように聞こえる。
もちろん、テンポは適宜変わるし、音色はジャンル選択通りになるのだが。
なんというのか、ムードがほぼ同じ。
仕方ないといえば仕方ないし、よく聞けば別の曲になっているのだが、多分ランダムネスが同じムードにしてしまっているのだろう。
おそらく、最小要素がノート単位で、楽曲になるようn+1のノートが取り得る音程・長さに制限がかかっているような作りなのだと思う。
が、フレーズ性に乏しく、ランダムであるが故の均質さがどうしても出てしまうのだろうか。
要素のマクロ化(もしくは階層的な構成)を図ると、もう少し人間臭くなるんじゃないかなと思ってみたり。
ま、作らない人が何を言っても、あまり説得力がないのだけれど。
面白そうなので試してみたのだが、ううむ・・・
正直、ランダムであることには嘘偽りがないのだが、なんとなくどの曲も同じように聞こえる。
もちろん、テンポは適宜変わるし、音色はジャンル選択通りになるのだが。
なんというのか、ムードがほぼ同じ。
仕方ないといえば仕方ないし、よく聞けば別の曲になっているのだが、多分ランダムネスが同じムードにしてしまっているのだろう。
おそらく、最小要素がノート単位で、楽曲になるようn+1のノートが取り得る音程・長さに制限がかかっているような作りなのだと思う。
が、フレーズ性に乏しく、ランダムであるが故の均質さがどうしても出てしまうのだろうか。
要素のマクロ化(もしくは階層的な構成)を図ると、もう少し人間臭くなるんじゃないかなと思ってみたり。
ま、作らない人が何を言っても、あまり説得力がないのだけれど。