最近よくあるシリーズ物のグラフ雑誌で、「昭和タイムズ」というのが本屋の店頭にならんでいた。昭和元年~昭和64年までのカレンダーと、その月々のトピックを写真入りで紹介するという64冊セット企画もの。
この手の雑誌は買わないのだが、創刊号が生まれ年の昭和39年だったので思わず購入してしまった。
メイントピックはもちろん東京オリンピックだが、それに先立つ都内のインフラ整備や海外旅行解禁(!)、「インド人もびっくり」などなど、戦後から高度経済成長へのターニングポイントだったのだなあと。
次号は昭和45年、1970年。科学とかSFとか、そういう嗜好を刷り込まれた大阪万博が人生最初の進路選択だったなあ。うーん、私的には最初の2冊で懐かしい昭和としては十分かもしれない。
1976年も個人的には記憶すべき年で、その年ASCII・I/Oが刊行され、それを手に取った中学生の私は道を踏み外したのだが、そんなこたあどうでもいいか。
この手の雑誌は買わないのだが、創刊号が生まれ年の昭和39年だったので思わず購入してしまった。
メイントピックはもちろん東京オリンピックだが、それに先立つ都内のインフラ整備や海外旅行解禁(!)、「インド人もびっくり」などなど、戦後から高度経済成長へのターニングポイントだったのだなあと。
次号は昭和45年、1970年。科学とかSFとか、そういう嗜好を刷り込まれた大阪万博が人生最初の進路選択だったなあ。うーん、私的には最初の2冊で懐かしい昭和としては十分かもしれない。
1976年も個人的には記憶すべき年で、その年ASCII・I/Oが刊行され、それを手に取った中学生の私は道を踏み外したのだが、そんなこたあどうでもいいか。