D4ですっかりW-Zero3ファンの心を折るかに思えたWillcom+Sharpだが、ちゃんとこんな後継機を開発していたんですね。
Willcom 03は、Advanced W-Zero3[es]の後継機で、OSにはWindows Mobile6を採用。初のBluetooth搭載。
しかし、実はBluetoothはDUN-DT(端末側)プロファイルを載せていてもDUN-GW(サーバ側)プロファイルに対応していないので、Bluetoothモデムとしては利用できないっぽい。ファームのバージョンアップで対応してくれないものかのう。
サイズはAd[es]より2cm短く、今時の携帯電話よりやや長め(116mm)。二つ折りの906iシリーズより1cm長くて少し薄い感じ。いい感じのサイズになっている。スライド式のフルキーボードを考えると、hTCの小型フルキーボード搭載より押しやすそうで良い。惜しむらくは、WindowsMobile5以降のアプリでメニュー操作によく使われるソフトキーが独立したキーになっていないので、アプリによっては不便な局面も出そうだ。
あと、ちょっとばかり色が派手な気もするけれど、いずれ黒っぽい落ち着いたモデルも出る事を期待しようと。
まあ、まだZero3[es]で何の問題もないので、買い替えまでにもう少しこなれてくれるといいなあということで。
Willcom 03は、Advanced W-Zero3[es]の後継機で、OSにはWindows Mobile6を採用。初のBluetooth搭載。
しかし、実はBluetoothはDUN-DT(端末側)プロファイルを載せていてもDUN-GW(サーバ側)プロファイルに対応していないので、Bluetoothモデムとしては利用できないっぽい。ファームのバージョンアップで対応してくれないものかのう。
サイズはAd[es]より2cm短く、今時の携帯電話よりやや長め(116mm)。二つ折りの906iシリーズより1cm長くて少し薄い感じ。いい感じのサイズになっている。スライド式のフルキーボードを考えると、hTCの小型フルキーボード搭載より押しやすそうで良い。惜しむらくは、WindowsMobile5以降のアプリでメニュー操作によく使われるソフトキーが独立したキーになっていないので、アプリによっては不便な局面も出そうだ。
あと、ちょっとばかり色が派手な気もするけれど、いずれ黒っぽい落ち着いたモデルも出る事を期待しようと。
まあ、まだZero3[es]で何の問題もないので、買い替えまでにもう少しこなれてくれるといいなあということで。