今日は 横浜市歴史博物館へ『生誕100年 中田喜直展』を観に
行って来ました
彼は音楽一家で育ち、彼のお父さんは中田章さんと言う
『早春賦』を作曲された方です
細幅鍵盤のピアノ🎹が展示されていました
細幅鍵盤はオクターブの幅が 通常のピアノよりも1cm短くて
中田喜直さんが特注で 作らせたピアノです
彼は 手が小さい方だったそうです
彼が昭和16年に書いた4通の遺書も展示されていたけど
便箋ではなく 普通の大学ノートに書かれてありました😥
彼の直筆の楽譜、『夏の思い出』『かわいいかくれんぼ』などを見ていると
本当に丁寧に綺麗に音符が書かれていて
今にもメロディーが聞こえて来そうです~♪
他にも『めだかのがっこう』『ちいさい秋みつけた』などの童謡を作曲
されてて、きっと子供のように純真で澄み切った心を持ってた方なんだと
思います
この細幅鍵盤ピアノは まだ試奏させて頂けそうなので 私も手小さいので
是非ともまたこの歴史博物館に行って 弾かせて頂きたいです😊
(この歴史博物館は濱ともカードを持参して行くと 200円で入場できます)