

上の写真は 昨日撮った保土ヶ谷区天王町駅付近で 下は安藤広重が書いた
東海道五十三次の 保土ヶ谷の浮世絵です
上の写真に写っている『かたびらばし』が下の写真の
『帷子橋』の場所だったと言う証拠はないけど
でも 宿場町の名残を残している数少ない場所です
昔、東海道を旅する人は、「七つ」(午前4時)に江戸を立つのが習いだったそうで
(♪お江戸日本橋七つだち♪ と言う歌がありますね)
品川・川崎・神奈川と、3つの宿を過ぎて、4番目の宿場町が保土ヶ谷
多くの旅人は保土ヶ谷で旅の第一夜を過ごしたそうです
下の写真ではよくわからないけど 橋を渡った先に 『ニ八』の看板が・・・
旅人をもてなす おそば屋さんがあったんでしょうか?
ふだん何気なく歩いてる所でも 調べてみるとなかなか奥が深くて
横浜の歴史にハマりそう・・・