昨日はダンナ様のお父様、所謂私にとって舅のいるグループホームへ、一ヶ月ぶりに面会にいってきました。
やっと休みの日に姑(ダンナ様にとっては実の母)のいることを気にせずに動けることになったことが、実感となってきたみたいです。
そして、キンキンに冷やしたお素麺で、和風ジェノベーゼ。
デザートは、無花果いりのプレーンヨーグルトです。
元々三年前、あのコロナ罹患から、病院へ入院、リハビリ病院からホームへ。
その頃から認知症と体が不十分になり、要介護4に近くて、コロナで鬱病も発症し、家へ帰ることがなく日々が過ぎました。
姑は家で自宅介護。本当に大変な日々を過ごしました。
介護は、やはり携わったものにしかわからないものです。
私自身が介護鬱になり、昨年仕事も一ヶ月半ほど休みましたが、介護はしなくてはなりません。よく立ち直れたなと思います。
でも、私のからだ、こころがもう限界モードで、ケアマネージャーさんに助けを求めて、やっと特養に入所出来ました。
当の本人も、ダンナ様も、ほんのすこしだけただそこにいるだけのダンナ様の姉も知らない怒涛の日々。三年間よく頑張っていたと思います。
とはいえ、姑、舅共に色々なことがありますが、殆ど私がとりおこなっています。
ただ、ダンナ様もやっとやっと自宅で親をみることが大変だったことが、具体的にからだの疲労に出てきたようです。
やっと休みの日に姑(ダンナ様にとっては実の母)のいることを気にせずに動けることになったことが、実感となってきたみたいです。
今日は暑い中、仕事のゴルフで明日出掛けるために、少し練習してきたようです。
暑い中だったので、冷たいものを。
まずは冷たく冷やしたキウイフルーツ
そして、キンキンに冷やしたお素麺で、和風ジェノベーゼ。
これは本来カッペリーニで作る私のオリジナルで、蜂蜜梅干、トマト、大葉千切り、オリーブオイル、醤油、蜂蜜で作りますが、暑かったので、少し塩分多めの手作りの紫蘇梅干、そして和風なのでアマニ油で合えました。
美味しい!美味しいと珍しく誉めてくれました。
本当に美味しくないと誉めないでいいよという結婚当初の私の言葉を忠実に守るダンナ様です。
デザートは、無花果いりのプレーンヨーグルトです。
冷たいものを食べて漸く落ち着いたようです。