クラクラ

気まぐれ気まま

2017-08-10 19:30:04 | 日記
夏生まれからかな、子供の頃から夏が一番好き。
あばあちゃんのおうちの真裏にプールがあって、毎日泳ぎに行った。
疲れて帰って、ポッキンチューチューをもらって食べて。
扇風機の風にふかれながらお昼寝する

夕方になると、おばあちゃんの作る晩御飯の支度の音と匂いで目が覚めて。

おばあちゃんはよくババロアを作ってくれた。
レーズンや、ミカン、桃が入っていて、おやつに切ってくれる。

夕飯の出来る頃にはおじいちゃんが帰ってきて、竹輪で日本酒で一杯やりながら相撲やニュースを見ている。

その間に先に晩御飯を食べさせてもらってた。

日が暮れる頃にはカエルの鳴き声や、虫の鳴き声を聞きながら、ヨシズのそばでスイカを食べたり。

夏休みのある日、お母さんがプールまで迎えにきて、何だろう?って思った。

初めてのお家に入ったら、アップライトのピアノがあって、知らない女の人がいた。

その日が初めてのピアノのレッスンだった。
嬉しくて嬉しくて、嬉しかった。

暑い暑い夏。

そういえば、あの頃クーラーなんてなかったけど、扇風機の風に当たりながら、うちわであおいでもらって眠っていた。

夜店や盆踊り。
浴衣着させてもらって、ルンルンだったな。

夏は、あの小さい頃の記憶のままで。
今は猛暑に、仕事に、プールも海も行かないし、夏休みだってないけど。

それでもやっぱり夏が好き。

明日は仕事終わった後に、ピアノのレッスンをして、そのあと実家へ向けて出発する。

大好きだったおじいちゃんとおばあちゃんのお墓参り。
やっと行ける。
大好きなあの頃の夏の思い出と共に、
感謝を伝えてこよう。


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