突然だが、関空からPEACHで香港に出発したのだ。
今回も二泊三日の弾丸ツアーなのだ。
今回ワシが泊まるのはパンダホテルなのだ。
地下にイオンがあってびっくりしたけど便利なのだ。
クーロンの怪しげな裏通りを探険しているのだ。
「ニセモノロレクスあるよ!」と何度も声掛けられるのだ。
TOSIBAHという看板を出している怪しい電気屋を見つけたのだ。
夜景が綺麗なのだ。電気シェーバーの形をしたIFCビルが印象的だったのだ。
香港のタクシーは的士なのだ。
ヴィクトリアピークから香港の港を見下ろしているのだ。今にも雨が降りそうな天気なのだ。
香港名物二階建て路面電車にのるのだ。
もちろん二階に乗るのだ。
香港の地下鉄乗り場は全面ガラス張りで電車が到着した後だけ開くのだ。
これなら転落しないのだ。
香港マフィアが出てきそうな雰囲気なのだ。
ワシの香港二日目もそろそろ終わりなのだ。
香港、なんとなくほろ苦く、ザワザワして、常に何か匂う街だったのだ。
決して否定的ではなく、異文化交流の根本を再認識しているのだ。
3日間世話になったパンダホテルともお別れ、今から空港に向かうのだ。
関空に無事到着したのだ。
(ピーチなので本当は第二ターミナルに到着したが、レンタルwi-fi機器を返すために第一ターミナルまで来たのだ。)
二泊三日の香港弾丸ツアー、今回も心地よい疲労感なのだ。
車で自宅に向かうのだ、言い古された言葉だが、家に帰るまでが旅行なのだ。