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野村旗守講演会~中国移植医療産業の影に隠された大量虐殺

1.野村旗守講演会~中国移植医療産業の影に隠された大量虐殺
2019/10/04

我那覇真子「おおきなわ」より
http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1682

中共の歴史的な国家犯罪、臓器狩りを追い続けているジャーナリスト「野村旗守(のむらはたる)」氏の講演会映像2編を紹介する。


【番組紹介】
「大和」「おきなわ」「家族のように繋がっていく日本ネットワーク」というイメージを込めたタイトル「おおきなわ」。
メインキャスターの我那覇真子が、現在の日本に蔓延る「負の和」を「正の和」に変え、本来あるべき日本を取り戻すべく、政治家・識者に問いかけたり、全国草莽の皆さんとの活動を紹介していきます!
司会:我那覇真子(「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員・チャンネル桜沖縄支局キャスター)





2.臓器乱用及び移植ツーリズムについて考える 第二部
Why Do Japanese Politics and Media keep silence?
2019/11/30 東京大学


サブタイトルWhy Do Japanese Politics and Media keep silence? にあるように日本の政治とメディアは何故沈黙するのか、その理由が具体的に紹介されている。
20分あたりで紹介される中国の地下工作、メディカルトラップの自民党幹部の家族への中国での臓器移植の事例がある。これは様々な情報から推測すると媚中派で著名な2F氏の妻が中国で臓器移植を受けたようである。




蠢く!中国「対日特務工作」マル秘ファイル
袁翔鳴 著 小学館   より抜粋


●中国で臓器移植を受けた議員の「妻」

実は、日本でも最近、特定の個人情報で政府要人を取り込んだ例があった。
関西圏の選出で、大臣経験もある自民党の大物議員の妻が、都内の病院で末期の肝臓ガンと診断され、「余命は数ヵ月」と宣告された。

その数週間後、永田町の議員会館の事務所に、中国人の男が訪ねてきた。
貿易会社の社長のほか、研究機関の学者の名刺も持ち、10年ほど前から国会周辺に出入りしている素性の分からない人物だ。

中国の情報部に広い人脈があるようで、議員の訪中を斡旋するなど旅行代理店的な仕事もしていた。
議員は以前、男と会合などで数回会ったことはあるが、じっくりと話したことはない。

男はいきなり用件を切り出した。
「ある人から聞きましたが、奥さんの病気、中国で治せますよ」
日本のマスコミにもよく登場し、がんの治療などで鄧小平など中国の指導者がよく利用していた北京市内の解放軍系病院のパンフレットなどを取り出して説明を始めた。その内容は、議員の妻に適した若い肝臓を移植すれば助かる可能性が大きいというものだった。「中国は人口が13億人もいる。交通事故などの死者で臓器の提供者になってくれる人はいくらでもいる」
肝臓移植手術の費用は合計数百万で、議員にとって十分負担のできる金額だった。

妻の病気のことで連日悩み続けた議員にとって、目の前に突然希望の光が差し込んだようだった。深く頷きながら男の話を聞き、彼の薦めに従って妻に中国で手術を受けさせることをその場で決めた。
「なぜ病気のことを知ったのか」
「提供者は死刑囚なのか」
非常に気になっていたが、議員は敢えて尋ねなかった。

議員と妻は日本の医師と相談し、治療法を確認したうえ、極秘裏に訪中した。男の手配で妻を入院させ、肝臓の移植手術を受けさせた。
手術は成功。 妻は帰国し、いまでは家事をこなすまで回復した。

しばらくしてから、議員は赤坂の料亭に男を招き、謝礼を申し出たが、男は笑いながら、「もう古い友人になったのだから、気にしなくていいですよ」と頑なに断った。結局、男は中国への渡航費などの実費に相当する金額だけは受け取った。

その後、男が議員に何らかの要請をしたかは不明だ。 しかし、この話はすでに永田町ではかなり知られている。
「あの先生は、奥さんのことで中国に頭が上がらなくなった。第2の橋本先生になったのではないかとささやかれている。


抜粋終了

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