中丸 薫(著)より抜粋。
■デイヴイッド・アイクの爬虫類型宇宙人⑧
キリスト教は悪魔主義と正反対のものとされているが、じつはその教義や儀式には悪魔的な要素が多く含まれている。たとえば、聖体の儀式は生贄と飲血を伴う悪魔主義の儀式を反映している。著名な福音伝道者ビリー・クレアムは、イルミナティにマインドコントロールされた悪魔主義者で、爬虫類人のジョージ・ブッシュと親しい間柄にある。
また、テレビ伝道師のパット・ロバートソンもイルミナティに操られた一人で、秘密組織スカル&ボーンズで有名なイェール大出身者として、クリントン夫妻やジェラルド・フォード、ブッシュ家などと関係が深い。彼がテレビで呼びかけているのは、「恵まれない人びと」への支援ではなく、自身の悪魔的宗教ビジネスヘの支援である。
さらに、フリーメーソンの別名であるモルモン教は、血の償いを重んじ、裏切り者に対する激しい報復で知られる。彼らの象徴は悪魔主義を示すものばかりで、儀式によってマインドコントロールされたと証言する信者も多い。エホバの証人もまたイルミナティの宗教組織で、創設者のチャールズ・テーズ・ラッセルはスカル&ボーンズの創設者でもある。つまり、キリスト教は悪魔主義の隠れ蓑なのである。
アヌンナキに支配された社会では、世界政府を頂点として、その下にヨーロッパ連合、アメリカ連合、太平洋連合、そのまた下に各国家と宗教組織、さらにその下に大衆というピラミッド構造が成り立っている。また、円卓会議を中心として、王立国際問題研究所、外交問題評議会、国際連合、日米欧三極委員会、ビルダーバーグ・グループ、ローマクラブといった国際組織のネットワークが働いている。なかでも国連は、第一次大戦後の国際連盟に失敗した彼らが、第二次大戦を引き起こして設立した重要組織である。
もちろん、イルミナティは政治たけでなく、金融や経済、軍隊も支配している。彼らは無利子の貸付を乱発することで国民を包囲しガット(GATT)をはじめとする「自由貿易」によって国々を世界の流通システムに依存させてきた。また、NATOと国連平和維持軍はイルミナティの国際部隊にほかならず、世界の紛争はすべて彼らに計画されたものだ。
さらに、イルミナティは大衆をマインドコントロールするために医療や薬品も操作している。抗生物質やワクチンの乱用、あるいはプロザックやリタリンといった精神薬、飲料水に添加されるフッ化物(フッ素)などは、人間の免疫システムを破壊し、抵抗カを失わせるための陰謀だ。
彼らの最大の目的は、大衆全員にマイクロチップを埋め込むことであるが、それはすでにClAによって行なわれている。内通者の証言によれば、地球の波動の変化によって、人間の姿を保つのが難しくなってきた爬虫類人は、人類支配というアジェンダの完了を急いでいるという。
■デイヴイッド・アイクの爬虫類型宇宙人⑨
私たちが生きている世界は一つの周波数帯域にすぎない。私たちの目に映るものはすべてCGによる幻想で、存在するのは意識だけである。爬虫類人はテレビやラジ才の電波と同じく、目に見えない波動によって人間をコントロールしている。
人間の脳には、もともと「R複合体」という爬虫類人の特性をもった部分があり、それは冷酷で暴カ的な性質として表れる。普通の人間はこれが他の部分によって中和されているが、イルミナティの血脈に属する者は、虐殺や人種差別など、卑劣な性質が強く出る。爬虫類人は、私たちのこの原始の部分を刺激することで、現実感を操作している。彼らが人類の真の歴史を隠滅したり、その研究を妨害したり、巨大な宗教組織をつくったり、飲食物に精神薬を加えたりするのは、すべてこのためである。私たちは彼らの波動エネルギーによって、意識の限られた部分にしか触れられないマトリックスに閉じ込められているのだ。
私たちはイルミナティの描いた青写真にしたがって生きている。彼らは私たちをあらゆる関係から孤立させ、従順な奴隷として条件づけしている。そうやってコントロールされた大人は、子供もまた自分と同じように条件づけし、個性や自由な発想を抑圧する。
実際、イルミナティの世界はあらゆる分野のゲートキーパー(門番)によって守られている。教師はマトリックスの価値観を子供に植えつけ、嘘の歴史や現実を教え込む。警察は「民主主義」の名の下につくられた法律によって、大衆を取り締まる。学者はイルミナティ公認の「事実」をもっともらしく語り、人びとを信用させる。検閲官は支配の妨げとなる惰報を監視する。ジャーナリストはイルミナティのプロパガンダを広め、都合のいい情報だけを大衆に届ける。そして私たちの中にも、マトリックスの世界を現実と信じ、自由や真実を知っていると思い込んでいる人が大勢いる。
今、私たちはこのままイルミナティに支配された悪魔の世界に生きるか、真の自由を求めて行動を起こすかの選択を迫られている。マトリックスに真実は存在しない。それはあなたの心の中にある。自分の正体を思い出そう。「人間のほんとうの姿は目に見える個別の肉体ではなく、大きなエネルギーの一部である」。
肉体は地球で一回の人生を送るための仮の宿だ。私たちのほんとうの姿は意識、霊魂、精神である。すべての意識やエネルギーは、同じ一つのものである。ただ、意識のレベルや、振動エネルギー(周波数)が異なり、振動が速いほど、高度な進化をとげている。神とは一つの意識である。すなわちすべてが神だ。人間はみな、神という大きなエネルギー流の一部分なのだ。
ーーデイヴイッド・アイク著『マトリックスの子供達』(国内未訳)よりーー
『完』
★デイヴイッド・アイク関連書籍
(「MARC」データベースより)
霊的魅力を放射する思想家があらわした、ロボット人間が霊性に目覚めて自由を回復するための案内書。
惑星最大の刑務所「グローバリズム」からの脱出法とは?
![]() | 超陰謀 粉砕篇―テロ・戦争・世界の警察・金融支配デーヴィッド アイク,David Icke,石神 龍徳間書店このアイテムの詳細を見る |
(「MARC」データベースより)
「9.11」に隠された真の狙い、犯罪者一族ブッシュ・ファミリー、生まれる前から王になる運命の男など、
世界四十カ国、数千人を取材して得た膨大な情報・証言・証拠を駆使し、世界規模の軍事独裁国家の実像に迫る。
![]() | 究極の大陰謀―“九・一一”テロの最終審判〈上〉デーヴィッド アイク,David Icke,本多 繁邦三交社このアイテムの詳細を見る |
![]() | 究極の大陰謀―九・一一テロの最終審判〈下〉デーヴィッド アイク,David Icke,本多 繁邦三交社このアイテムの詳細を見る |