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闇の権力を操る存在  その4

『この地球を支配する闇権力のパラダイム』騙されるな!光の叡智A to Z
中丸 薫(著)より抜粋。


●爬虫類型宇宙人のインフォメーション⑥

レプティリアンが世界支配の媒体として利用するのは、主として白人種だが、日本人や中国人、アラ.ブ人やユダヤ人とも交配したといいます。一見何の関係もない人々が人種や国境、宗教の壁を越えて1つの世界秩序の計画にくみするのは、まさにこうした理由である。爬虫類型宇宙入の遺伝子をもつ秘密結杜のメンバーは、数々の組織において多重的にその影響力を行使しているとアイクは述べています。



■デイヴイッド・アイクの爬虫類型宇宙人③

エリートたちのあいだでは、古代からあらゆる秘教的知識がひそかに重視されてきた。20世紀における黒魔術師たちによる最犬の創造物はソ連とナチスドイツだが、そのドイツは長いあいだ秘教的知識の中心地だった。ヒトラーはその知識を利用して台頭したのである。

彼は「黄金の夜明け」、トゥーレ協会、ヴリル協会、工一デルワイス協会といった黒魔術を行なうさまざまな秘密結社とのかかわりから、「アーリア人種=支配人種」の思想をふくらませていった。あきらかにヒトラーは「四次元の看守」に魂を乗っ取られていた。

ユダヤ人はつねに「身代わり」として利用されてきた。イスラエル建国を促し、第2次世界大戦を引き起こし、ヒトラーに資金提供し、さらに、ユダヤ人による世界征服計画を記した偽書『シオン長老の議定書』を渡してホロコーストを煽ったのも、中心はユダヤ人をさげすむユダヤ人ロスチャイルド家である。彼らこそ「すべてを見通す目」のカルト信奉者であり、ユダヤ教のみならず、すべての宗教の撲滅を目標としている。


●爬虫類型字宙人のインフオメーション⑦

アブダクティ研究者たちの報告によると、この地球上および地球内部や.周囲のいくつもの次元.では、レプティリアン以外にも、さまざまな宇宙人種が活動している。人類と交流している宇宙人の中にはオリオンやプレアデスからやってきた者もあるとのことです。聖書に登場する天使の正体は、監視者すなわち有翼のレプティリアンだったとアイクは確信しているそうです。また、アイクは、「仮に恐竜が6500万年前に滅びたとし.ても、その意識は不減のはずだ。それは必ずどこかに存在するはず」と考えます。確かにすべてがハチドリになって花の.蜜を吸っているわけではないでしょう。



■デイヴイッド・アイクの爬虫類型宇宙人④

ナチスが用いたドイツ国民を集団催眠にかける秘教的知識は今日もメディアの中で広く使われているし、それ以外にもさまざまな秘教的知識がグローバルエリートや世界的情報機関ネットワークによって濫用されている。

それは、アメリカ合衆国がいかに秘教的知識に基づいて建国されたかを見れば明白だ。アメリカの国璽にはピラミッドと「すべてを見通す目」が使われ、フリーメーソンである大統領フランクリン・ルーズベルト在任中には、1ドル紙幣にまで使われるようになった。当然、独立宣言がババリア・イルミナティ発足と同じ年(1776年)に発せられたのも偶然ではない。

フォトン・ベルトの影響は近年の気候の大変動にも見られる。これは地球温暖化によるものではない。現代は地球の波動が古い振動数,(グローバルエリートと「四次元の看守」)から新しい振動数(愛と調和)へと移行する混乱期にある。この混乱は多くのネガティブな出来事を誘発するだろうが、いずれにせよ、長いあいだ続いた精神的牢獄はもうすぐ終わりを告げるだろう。

一方、アヌンナキの神々の間でも戦争が生じ、書物によれば8000年から12000年前、古代都市が原爆によっていくつも滅亡した。これは天の火に焼かれたとされるソドムとゴモラの町に相当する。

そもそも、爬虫類型宇宙人の目.的は二つある。一つは、高度な知識を少数の選ばれた者たちに伝えることで、もう二つは、そうした秘密が公にならないように事件を操作することだ。たとえば、彼らはキリスト教を広めることで古代都市の真の歴史を隠減した。また、秘密結社のメンバーだったコロンブスをアメリカ大陸に到達させることで、数千年前からあった海図の存在を抹殺した。さらに、南アフリカの人種隔離政策撤廃は、彼らの支配が進んでいることのカモフラージュにすぎない。

アヌンナキの神々の中でも、大神の長男だったエンキはそのリーダーとされたが、地球支配の指揮官となったのは異母弟エンリルだった。これはエンキの母親よりも、エンリルの母親の方が遺伝子的に純粋な支配種だったためで、二人はときに対立することもあった。爬虫類人の血脈にはフランスのメロヴィング家、ドイツの口スチャイルド家、シ才ン修道院、テンプル騎士団、マルタ騎士団、フリーメーソン、薔薇十字会などがあり、彼らは全体としてイルミナティを構成し、人類の大いなる秘密を守ってきた。


古代世界では、爬虫類型宇宙人はしばしば竜や蛇の神として描かれた。アーサー王伝説では竜が王の象徴とされ、ヘブライの神話では蛇が「神々の息子」とされた。聖書では、エデンの園で蛇がイヴを誘惑し、人間に知恵をもたらす存在として登場している。爬虫類を神とする信仰は世界各地の文明に見られ、インダスではナガスという竜の神、中国では女媧(じょか))という半蛇人の女神が崇められた。メキシコのマヤ文明では、最初の人類は蛇人間だったとされ、聖地イツァムナは「トカゲの地」を意味する。

ネイティヴ・アメリカンのホピは、バホリンキンガという羽のついた蛇の神をもち、宗教儀式としてスネークダンスを踊る。イギリスやヨーロツパでは、アダーという蛇がレムリア・アトランティスの秘密を伝えるとされ、アフリカには「蛇の子供」を意味するチタウリという神がいる。なかでも、エジプトはイルミナティの象徴との関係が深く、最高神アメン=ラーの巨大神殿が建つテーベの下には、「蛇の地下墓地」があるとされている。また、冥界神セラピスは蛇の神で、古代都市アレキサンドリアは「蛇の息子の都」と呼ばれていた。

続く


★デイヴイッド・アイク関連書籍

原作は2001年初版、日本語版は2007年8月初版
竜であり蛇であるわれらが神々 上 (1) (超知ライブラリー 27)
デーヴィッド・アイク,安永 絹江
徳間書店

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竜であり蛇であるわれらが神々 下 (3) (超知ライブラリー 28)
デーヴィッド・アイク,安永 絹江
徳間書店

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コメント一覧

フォトン
拝金教
私の過去ログのカテゴリー『宗教の真実』でも述べましたが、人類のコントロールに都合の良いように、宗教の教義が作り変えられているのは紛れもない事実だと思います。

デイヴイッド・アイクは総ての宗教が作為的に創作されたものだと述べています。人類を盲目の奴隷状態にするには宗教は最適の道具です。アヌンナキの本拠であった中東にルーツを発した一神教の教え(ユダヤ教、キリスト教、回教)はまさしくその通りであろうと思います。この三大宗教の崇める唯一絶対の神とはアヌンナキそのものですから。

でも総ての宗教がそうであるとは思いません。
人間が持つ霊性から自然発露的に生まれでてきた宗教は数多く存在します。良い例がわが国の神道です。明治以降、闇の勢力によって本来の形を歪められてきましたが、幸いなことに未だ本質は無傷です。

明治以降キリスト教は解禁されましたが、現在の信徒数は国民全体の1%にすぎません。彼らの思想兵器(キリスト教)に洗脳されなかった近代国家は世界中でも日本くらいのものでしょう。
この主な理由は日本人の生活と精神に、神道と仏教の正しい倫理観と宇宙観が根付いていたからだと考えます。

しかし大変残念なことに、戦後、闇の勢力が仕掛けた最強思想兵器『拝金教』という新たな世界宗教に、日本人はすっかり洗脳されてしまっているようです。

sao
難しい…
人種差別や、戦争の背景には宗教が…宗教ってなんなんだろう?

その宗教さえも、何かが作り出したものなのでしょうか?

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