Wの悲劇

長編推理小説 『 Ｗの悲劇 』 新装版　夏樹静子/著


新雪に包まれた山中湖畔。
日本有数の製薬会社・和辻薬品会長の別荘で、突然、悲劇の幕は開いた！
「 私、おじいさまを殺してしまった！」。
和辻家のだれからも愛されている女子大生の摩子が、大伯父に当たる当主の与兵衛を刺殺したというのだ。
ほどなく、一族は外部からの犯行に見せかけるため、摩子の家庭教師・一条春生に協力を要請し、8名が一丸となり偽装工作を始める……。
名作 『 Ｙの悲劇 』 に挑戦する、著者会心の本格長編推理傑作！

が、今週の月曜日？？にしてました

成宮君ファンになった私は、早速チェ～ック


面白かった

最近、あまりＴＶに夢中になることがあまりなかったので

でも、このお話は、グンと内容に呑みこまれました


なんか、殺人事件なんだけど気品があるかんじ・・・よくわからないんですが？？？？？

説明が下手でごめんなさい

だけど、火曜サスペンスとか、土曜ワイド劇場などそういうものを幼稚園ぐらいからみていたので、なんかそれとは違うなと

どんでん返しのどんでん返し


そして、もうひとつ読んでみたいと思って読んだのがコレ

妻は言った。「あたしが殺したのよ」—湖畔の別荘には、夫の愛人の死体が横たわっていた。四組の親子が参加する中学受験の勉強合宿で起きた事件。親たちは子供を守るため自らの手で犯行を隠蔽しようとする。が、事件の周囲には不自然な影が。真相はどこに？そして事件は思わぬ方向に動き出す。傑作ミステリー

これは、東野圭吾さんの“レイクサイド”というお話

映画になって、なんかの雑誌で気になったものです


小説好きな方一度みて下さい