今日の札幌は抜けるような青空が広がっています。
気温も久しぶりの二桁で11℃！
でも、らんはそれほど暖かさは感じられなく、ずっと暖房の前で待機しています。
ご主人も「寒い寒い」を連発。ご主人、また風邪ひいた～？
８月の末以来喉の調子が悪くて、先日病院に行った時先生に言うと後遺症の一種だとか。
それでも半年経ったら自然に消えますよ、とのことでした。あと3ヶ月の辛抱か～。
さて、この小春日和も今日だけで明日から全国的にお天気は荒れるようです。
それでも気温は高めに推移するみたいなので少しは寒さからは解放されるかな？
先ほど11月のゆず先輩の写真を探していたらちょうど6年前の11月16日に撮ったものが出て来ました。
推定14歳のころです。この頃後ろ足がちょっと不自由になって来ましたが、もうお店のアイドル、皆さんにかわいがられていました。
先輩、まだらんは至らない所がいっぱいあってご主人に毎度怒られていますが、先輩以上の看板犬を目指しています。
まだまだ先輩には及びませんが これからもお空の上から温かく見守ってくださいね！
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そうそう、昨晩ご主人は熱を出してしまって。
ですから、その熱で身体が痛い、鼻水じゅるじゅる、おまけに喉が痛い、咳が止まりません。最悪です。 
何十年ぶりかの症状です。そして、午後になると今度は悪寒がする、と言ってパーカーを羽織っていました。
ご主人、あとはらんがやっておきますので家で休んでください。
あっ、今日はゆず先輩のうちの子記念日です。
17年前の8月30日に近郊の町からやって来ました。
先輩、当日のことまだ覚えていますか？
只、南風が強くて川上に向かっていると押し戻されそう！でも、帰りは楽に走れましたが。
そして、強烈に蒸し暑い、やはり台風の影響でしょうか！
大きな被害が出ないといいのですが。
さて、今日の写真は6年前の8月16日のゆず先輩です。
この時14歳でした。そうか、今らんは4歳ですからかなりのお歳だったのですね。
ドカ雪ではないのですが、一日中降られると何回も雪かきしなければなりません。
公園では観光客の方たちは雪が珍しく、きゃっきゃっ騒いでいましたが。
ですから前日「ゆずありがとう！」とご主人が毛布をすっぽり被っていたゆず先輩に声をかけるとすかさず毛布の隙間から顔を出し、「こちらこそお世話になりました」と。
翌朝早い時間にお店に行くと（ゆず先輩はお店で暮らしていた）もう息は引き取っていましたが身体に温もりが残っていたそうです。
大きな病気は一度もなく虹の橋を渡って行った先輩、今はらんのことを見守ってくれているでしょう。
らんも先輩に負けないようがんばります！
わ～いわ～い、今日は暖かいぞー！
きっと今年は良いことがある！、と信じているのでしょうか、やる気満々です。
そう、ゆず先輩も自分のスタイルで仕事をしていたけどお客さんには相当可愛がられたそうですからね。
もうこの頃から後ろ足が不自由になって前足だけで移動していました。
それでもお客さんには愛想を振りまいて、亡くなる1年後まで花しゅうの看板犬を務めました。
時々雪が舞っていましたが、積もるほどではありません。
これでは用心して歩かないとすってんころりんです。
危ない危ない。観光客の方、気を付けて歩いてくださいね！
さて、ゆず先輩の写真を見ていたら、ちょうど5年前の12月5日の写真が出て来ました。
けっこう雪が好きで、雪山に登ったりして遊んでいたようです。
今頃、ゆず先輩はまだ雪は積もらないのかなぁ～、って下界を見下ろしているのでしょう。
先ほどお客さんが来たけど、奥にいるご主人に「お客さんですよ～」と、伝えるのを忘れてしまいました。
その時、ご主人もうつらうつらしていたみたい。
と言うか、本当の誕生日ではないのです。
それに車道は融けた後、夜再び凍ってブラックアイスバーンに！
だって足が冷たくて凍傷になってしまいますから。
凍傷になってしまう！
早く最低気温もプラスになって欲しいです。
前年から後ろ足が不自由になり体力も弱くなっていてお正月はどうかな？と思いましたが、ゆず先輩もがんばり、一緒に新年を迎えることができました。
だって、ゆず先輩が亡くなって26日後にらんは産まれ、縁があってここ花しゅうに来たのですから。
と言っても昨年から今年にかけて真冬日は18日続きましたからそれを考えたらまだマシかもね。
さて、今日は久しぶりにゆず先輩が登場です。
前足だけで移動していましたが、それでもがんばって看板犬の仕事していました。
きっと今は天国でらんのことをまだ新米だな、とハラハラしながら見ているのでしょうね！
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