ナナカマド

今日は太陽も顔を見せず、朝からどんよりしたお天気です。昨夜、テレビでニュースを見ていたら、旭川市は雪で真っ白。もう降ったの！おー、いやだいやだ。まもなく札幌の平地にも近づいてくるのでしょうね。話は変わりますが、寒くなってきたせいでしょうか、私ゆず、トイレが近くなってきました。だいたいの時間を見計らって誰か彼かが外に用を足しに連れて行ってくれるのですが、最近はそれも待てず、お店の中でジャー。それもお客さんが来ている時とか、帰ってすぐ。わざとしているわけではないのですが、我慢ができなくてジャー。「こらー！ゆずどこでしているの！」と怒られますが、それもちょっとの間ですから知らん顔したり、あるいは『すまないね』という顔をしてやり過ごします。そしてまたジャー。まぁ、その話は置いといて、きれいに赤い実をつけた「ナナカマド」でも見ましょう。夏に径５㎜から１㎝の白い花がまとまって枝先につき、白い花房をつくります。そして秋には径５㎜くらいのマル形の実をつけ、赤く熟します。写真のナナカマドも見事です。そしてこのナナカマドの実に雪が積もるとなおさら最高ー！私ゆずにはイチゴの上にクリームが載っているように見えて…私って食いしん坊なのかなぁー？