今日の札幌は日差しは強いですが、それほど気温は上がっていないので、とても過ごしやすいです。
ちょっと風は冷たいですが、寒いというほどでもありません。ですから、ゆずは夜は良く寝たのに、お昼前からもう眠たくて眠たくて我慢ができません。でも、看板犬の仕事も放り出すわけにもいかなくて、じっと眼を見開いて外を見ています。お客さんの来店をご主人に教えなければなりませんので。ここのところ、お店は静かな日が続きましたが、今日は急に注文が入って来て、ご主人は朝からお店の中を走り回っています。
毎朝、豊平川の河川敷を走っているのだから、わざわざお店の中を走らなくてもいいのではないかと、ゆずは思うのですが、そうも言っていられないのでしょう。でも、私のいつもいる横を通るので、うかうかしていたら、あのガリバーの足に踏まれそうで、内心ひやひやしています。突然、ガリバーはやって来ますから。骨折なんかしたら、目も当てられません！
さて、お花の足りない分を仲卸さんに頼んで持ってきてもらい、無事に仕事をこなすことができました。写真のお花もご注文いただいた「法事」用のアレンジメントです。
やっとすべてが終わり、ご主人も安心したのか、目をしょぼしょぼさせています。気が張っていた分、急に緩んできたみたいです。だって、この陽気では仕方ないですものね。話は変わって、今朝の新聞に、石狩川の最下流地域のマクンベツ湿原で春を告げる「ミズバショウ」が咲き始めたと載っていました。現在は三分咲き。今年は雪解けが早かったので、満開の見頃は例年より二週間早く、１５日から一週間だそうです。
ゆずも行って、ミズバショウをバックに写真を撮ってもらいたいなぁ～。
ぜったい絵になると思うのですが…
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