おーいぽんたぽ

川崎 洋さんの『たんぽぽ』の詩が大好き。
道端に咲くたんぽぽを見つけると、いろんな名前で呼んでみたくなります。
花の数(花びらのように見えて、一つ一つが花)が多くて菊のようにこんもり咲いたのを見て「立派だねぇ」と褒めてあげたくなるし、小さくあっさり咲いたのを見ても「かわいいねぇ」と言いたくなります。他にも好きな花はいろいろあるけど、こんなに思い入れが強いのはたんぽぽだけ。なぜだろう？

これは、マンションの前に毎年顔を出す子たち。通りからの目隠しになっている日陰で、しかも砂利の敷かれた隙間から、よく頑張って咲いてます。


夜、仕事から帰ってくると、もう寝てます。(花ってみんなそうなのか)

おやすみ、たぽんぽ。また明日ね♪