猫でも理解出来る絵の描き方

・イラストをどのような手順で描くのか?の解説、説明をしています。
・麻雀とバイクが大好きです。

【麻雀】役

2013-01-05 | 麻雀
さて、ここまでの内容をまとめましょう。
・ゲームの流れ
・牌の種類
・和了の仕方
の3つをしました。
一応この3つで麻雀はできます。

難しかったですか?
麻雀は覚えることがいっぱいで自分には無理とか思ってませんでしたか?


しかし勝つことはできません。
勝つためには「役」を知らなければなりません。
そしてこれがすごくいっぱいあって大変と勘違いしてる人が多くいますね。間違いなく。

では、全ての役を見てみましょう。(ローカルルールは除きます。)
右の数字は点数を決定する翻数です。後ほど説明します。
また、これらの表は以下のサイトのデータからです。
役それぞれの詳しい説明は
麻雀ルールと役の解説「初心者のための麻雀講座」にお任せします。
http://www2.odn.ne.jp/~cbm15900/

1.リーチ 1翻
2.ヤクハイ1翻
3.タンヤオ 1翻
4.ピンフ 1翻
5.メンゼンツモ 1翻
6.イッパツ 1翻
7.ホンイツ 3翻→2翻
8.イーペーコー 1翻
9.トイトイ 2翻
10.三色同順 2翻→1翻
11.チートイツ2翻
12.一気通貫 2翻→1翻
13.チャンタ 2翻→1翻
14.チンイツ 6翻→5翻
15.三暗刻 2翻
16.ハイテイロン 1翻
17.ジュンチャン 3翻→2翻
18.ハイテイツモ 1翻
19.リンシャンカイホウ 1翻
20.ダブルリーチ 1翻
21.小三元 2翻
22.ホンロウトウ 2翻
23.三色同刻 2翻
24.リャンペーコー 3翻
25.チャンカン 1翻
26.四暗刻 役満
27.国士無双 役満
28.大三元 役満
29.スーシーホー 役満
30.ツーイーソー 役満
31.サンカンツ 2翻
32.チンロートー 役満
33.地和 役満
34.緑一色 役満
35.九連宝燈 役満
36.スーカンツ 役満
37.天和 役満

以上37個あります。
確かにこれを全て覚えるとなると大変なのは分かります。
しかし、昨日フライングで説明した
「2:8の法則」です。
この表は出現順になっています。

ということで上から10個覚えれば
十分に戦えます。
何故か?
最も作りやすい形だからです。
難しいのを作っても上がれなければ意味がありません。
滅多に現れない役を仮に作れたとしましょう。
しかし、それはその1回の試合だけに、たまたま現れただけで、頻繁に出ません。
つまりそんな細かいところを覚えたところで自分の戦績に影響してきません。

役は運によりたまたま付くものがありますので、覚える量はさらに少なくなります。付けばラッキー程度で狙うものではないということを覚えといて下さい。

では、上位10個の役の中で重要なものを2つ説明すると共に麻雀の点数計算を簡単に説明します。

麻雀の点数は役ごとにこれは1000点、2000点となっているのではなく、
翻数というものによって決定されます。
子の点数計算(親はこれに1.5倍)
1翻→1000
2翻→2000
3翻→4000
4翻→8000
5翻→8000
6翻→12000
7翻→12000

これくらい知っておいた方がいいですね(^。^)
1~5までは点数が倍倍になっているのが分かりますね(^-^)/
6以上は点数が倍にならないので注意です。
初めてする人は何処からが高い点数か分からないですし、何を目指して和了すれば良いか分かりません。
答えは初心者の方は何も余計な事を考えず4翻8000点のラインを目指して打って下さい。
よく質問で1000点2000点を細かく和了するか、高得点8000点で和了するかどっちがいいの?と聞かれます。
初めに言った通り麻雀は運にかなり左右されますので細かく和了を目指そうが高い和了を目指そうが和了出来ないときはできません笑。
高い手を目指しましょう!
1000点の手が有効に働くときはある状況によってきます。
初心者はこんなことは考えず、まず4翻の高い点数を目指すことをして下さい(^-^)/

では、どうすれば4翻になるのか?
やりましょう!
単なる例ではなく、全く同じことを目指して下さい。

・ピンフ1翻
条件1:3の組が連続する数字で組まれている
条件2:字牌が使われていない(初心者はこの解釈で良い。)
条件3:最後の待ちが必ずリャンメン待ち

ピンフは条件が多くややこしいですが、最短で効率よく和了を目指すと勝手にくっ付いてきます。
リャンメン待ちも3の組を作る上で最も効率の良い形なので最重要かつ簡単な役です。

・タンヤオ 1翻
条件1:2~8の牌で33332の形を作る
条件2:字牌を使わない

これも簡単です。
そもそも1と9の牌はリャンメンにどうやってもならないので3の組を作るのに非効率です。

・ドラ ?翻
ドラは一応役ですが、これは特殊であくまで和了したときに翻数を上げてくれるものと覚えといて下さい。
ドラはゲームが始まったとき、1枚表を向いている牌があります。
その数字の「次の牌」がドラになり持っている枚数分、翻数を上げてくれます。2枚持ってるなら2翻ですね(^。^)


・リーチ 1翻
あと1枚で和了出来る状態になると、リーチを宣言することができます。
リーチをすると手を変えることは出来ません。
また、リーチして和了した場合、他に大きな特典があります。(運に左右されますが)

・裏ドラ ?翻
ドラがめくられている下の牌も見ることが出来さらなる得点アップが望めます。
・一発 1翻
リーチして自分の番を含む1周をする間に当たり牌が出ると付きます。

ドラは何枚も自分のところに来ることはあまりないので1枚でもあればラッキーですね(^-^)/

これで
ピンフ、タンヤオ、リーチ、ドラで最低4翻8000点です。親なら1.5倍の12000点です!(*σ・∀・)σ

初心者はとにかく何も考えずこれが出せるよう目指しましょう!
裏ドラや一発がこれば子で12000、親で18000です。初期点が25000なので、大ダメージは間違いないですね(*^o^*)

一応例をだしてこれで初心者偏を終了します。


233445(マンズ)
567(ピンズ)
67(ソーズ)
22(ソーズ)
これでリーチして、5.8のリャンメン待ちで、ピンフ、タンヤオの条件を共にクリアし、リーチを宣言し、このうちのどれかにドラがあり、和了すれば8000点です。

以上ピンフ、タンヤオを如何に上手く作れるか、それが最も重要です。
これが上手く作れるようになって脱初心者です。自分の和了の内7割ピンフを目標としてください。

【麻雀】和了の仕方

2013-01-04 | 麻雀
これで4回目ですね(^-^)/

今回は「和了の仕方」ということで、
麻雀は上がらないと勝てません笑。
当たり前ですが!ヽ(;▽;)ノ

まず、ここまでで
・ゲームの流れ
・牌の種類
の2点を理解しました。
あとは和了の仕方が分かれば一応ゲームにはなります。
繰り返しますが麻雀は非常に運に左右されるゲームです。4位を連続4回5回とることはあります。

それを踏まえた上で行きましょう。
初めにランダムに自分の手元に13枚の牌がそれぞれ配られます。

そして山から引いてくる牌1枚を加えた計14枚で

3 3 3 3 2

の形を「一番早く作った者」に点数が与えられます。
では、これを分解して話しましょう。

この「3の組」の部分は以下の2通りの作り方があります。
・数字の「123」「345」のような連続する形
・「111」「888」または、「東東東」「中中中」のような同じ牌が3つ使われる形

ここでの注意点は、
・連続する3つの数字、ですので「891」の形は「3の組」に認められません。

・字牌には連続する形は存在しませんので「東南西」でも「3の組」になりません。

そして「2の組」は
必ず同じ牌2枚が必要になります。

例えば「55」や「北北」のような感じです。(^-^)/

これを早く集め形を作ることで点数を貰えるわけです。

当然、効率良く集めたいです(`・v´・ )
ならば効率良くしようじゃないか。
の、前に少し僕の話をしましょう笑

僕は「販売士2級」の資格を持っています。この資格は販売に関するあらゆる知識を収めた者に与えられる資格です。
2級は中堅幹部クラスの知識を持ち、
販売員を指導、教育できることができます。

この資格は集中対策講座に半年程勉強して取れました。
通常2級を取るのに1年かかります。
しかし、半年で3級と2級を取りました。
何故取れたかと言うと勉強の
「効率」が良かったわけです。

販売士の講義をして下さっている先生は言いました。

この世には
「2:8の法則」
が、あると。

例えばコンビニで想像して下さい。

商品がなくなるということは、販売できず、収入がなくなりますね。
そのため在庫管理をし、発注し、商品切れをなくすことで防ぐことができます。
しかし、商品というのは人気のもの、ないものがあったりします。
ですので、発注する際、当然均等に発注するのではなく人気商品は多く発注します。
ここで「2:8の法則」の出番です。
人気売り上げランク上位2割の発注割合を多くし絶対に切れないようにします。
そうすることで品切れを防ぎ、商品の無駄な発注を防ぎロスが少なくなります。
あまり売れない商品を発注してても売れ残ればそれは全て無駄です。

話しが長くなりしたが、
この「2:8の法則」は麻雀でも同じです。そもそも「効率」に関わること全てこの法則が関わると思います。
気になる人は「28の法則」で検索すればマーケティングに関することがいっぱいでてきますよ(^-^)/


では、
3 3 3 3 2
の形を作るとき効率良く集めるにはどうしたら良いか。

ん?ちょっと言いたいことが今回とマッチしませんでした笑
この内容は「役」の話のときが最も有効でしたね笑
またそのとき話します。

まず、2の組は無視して下さい。

3の組を如何に上手く作れるかが強さの秘訣の一つです。

問題を一つ出しましょう。

3の組を一つ作るとき、効率の良い方はどれか。

「13」「23」「西西」







さぁ分かりましたか?
当てずっぽうではいけません。
全てのことには必ず理由が必要です。

正解は「23」です。
理由は、
1か4を引くことが出来れば3の組一つ完成です。
つまり牌はそれぞれ4枚あると説明しました。
「1」×4=4
「4」×4=4
合計最大「2種8牌」の待ちです。
この両端の待ち方を「リャンメン待ち」といい麻雀で最も重要なことです。

では、他も見て行きましょう。
「13」
これは、「2」を引けば3の組み完成ですね。
つまり待ち牌合計は最大「1種4牌」ですね。
明らかに上記のものと比べると確率が劣ります。
ちなみにこの形は間の牌を待つという意味で「カンチャン待ち」と言います。

では、最後「西西」
同じもの重ねたものです。
これを3の組にしようとすると「西」を引かなければいけませんね。
つまり最大「1種2牌」待ちで最悪です。かなり非効率です。
ちなみに同じ牌2枚の形を「トイツ」と言い、これが進化した形が同じ牌3枚の形を「アンコ」と言います。



ここまでをまとめると
リャンメン待ち→2種8牌
カンチャン待ち→1種4牌
トイツからアンコ→1種2牌

はい!ここまで理解された方には絶対にトイツからアンコの集め方はしないで下さい。手を作るのに遅すぎます。また次の役の話しになりますが、アンコを使うと非常に使える役が使用できません。

「23」や「78」のような両端で待てるリャンメン待ちを作って3の組を作ることが重要だと知るだけで初心者の方はかなり強くなりました。


今回長くなりましたが
最後にタイトル「和了の仕方」を伝えて終わりにします。

例えば
123(マンズ)
567(マンズ)
999(ピンズ)
45(ソーズ)
白白(字牌)

役の話しはともかく、
あとソーズの3か6があれば和了の形が完成しますね(^。^)

このあと1枚で和了の形が完成することを「テンパイ」と言います。
この状態のとき「役・リーチ」をすることができます。
すると役というものが付き、点数を付けてくれます。
役がないと点数がないので和了することはできません。

「役」がある状態で相手から、自分の当たり牌が出た場合を「ロン」と言い、自分が山から当たり牌を引いて来た場合を「ツモ」と言います。

ロンの場合はその人が点数を
1人で支払うことになります。

ツモの場合は皆から支払ってもらいます。しかしこのとき親の人は子の2倍払わなければなりませんので注意して下さい。
仮に8000点でツモり相手の中に親が居た場合は、
親→4000
子→2000
子→2000
で、合計8000点貰えます。
自分が親だった場合は親は全ての和了に対して1.5倍されますので、
8000は12000になり
子、皆から4000点貰う計算になります。

今回長くなってしまいましたが、初心者にとって非常に重要な話です。
分からない点があれば気軽に僕のTwitterやここのコメントに書いて頂ければ直ぐに返答します。(^-^)/
お疲れさまでした!

【麻雀】牌の種類

2013-01-02 | 麻雀
では、牌の種類について説明します。

麻雀の牌は
「マンズ」
「ピンズ」
「ソーズ」
の1~9の数字が書かれた3種類の牌
と、
東、南、西、北、白、発、中と書かれた「字牌」の計4種類が存在します。

そして、それぞれトランプの様に4枚ずつ存在し、
「マンズ」1~9×4=36
「ピンズ」1~9×4=36
「ソーズ」1~9×4=36
「字牌」東、南、西、北、白、発、中×4=28
36+36+36+28=
136枚の牌を組み合わせて和了の形を作って遊ぶわけです。

ここで覚えてもらいたいことは、
マンズピンズソーズ字牌の単語ではなく、
3種類の数字が書かれた牌と字が書かれた牌がある。ということを知ればいいです。
名前なんぞそれぞれを分ける記号でしかないのでこんな事を覚えても麻雀の成績は1%も上がりません。

今回はこれくらいで良いでしょう。
次回は先に「和了の仕方」をし、次に「役」について説明します。
若干の予定変更がありましたが、これくらいで初心者偏を締めくくれそうです。


【麻雀】麻雀のゲームの流れ

2013-01-01 | 麻雀
では、麻雀のゲームの流れを説明しましょう。

まず、ゲームは基本的に4人で行います。
*3人で行う場合もありますが、ここでは省略します。

そして、それぞれ席に付きサイコロを降って「親」を決めてゲーム開始です!

非常にざっくりに説明したのは理由があります(^-^)/

なんと・・・ここまで、ゲームでは勝手にしてくれるのでゲームを始めるのには必要のない話です笑。
またリアル麻雀をするときは誰か知ってる人がいるはずですので大丈夫です(^^)

とりあえずここで分かってもらい事は、

「親」を決める

と、いうことですね。

この親が1周、または2周したらゲーム終了です。
1周か2周かはルールによって変わってくるのですが、主流は2周の方ですかね。

ちなみに、1周の方を東風戦
2周の方を半荘ないし、東南戦と言います。


そして「親」は常に1人で、その他に「子」が存在しこちらは常に3人です。

では、どうやったら「親」が回るのかについて説明します。

簡単です。3人の「子」のうち誰かが和了(あがる)と次の人に「親」が移ります。
それを繰り返すことで「親」が回り、最後に「子」の人が和了か、「親」の人が点数1位ならば「親」
の人が和了してゲーム終了です。


A【親】B【子】C【子】D【子】
のとき、C【子】が和了したとする。

次のゲームが始まったときは
A【子】B【親】C【子】D【子】という風に親がとなりの人に移る。

もちろん点数が高い人から順に順位がつけられます。
点数はそれぞれ25000点の持ち点からスタートします。(これもルールによって変わること有)
そして、誰かがマイナスになってもその時点でゲーム終了です。
(和了したら何点などの話しは「役・あがり方」で詳しく説明します。)

では、「親」と「子」は何が違うのか?
「親」は和了したとき点数が1.5倍になります。
「子」は通常通りです。
今はこれくらい知っていれば良いでしょう。

最後に
麻雀は牌(はい)を使います。
この牌はゲームの初めに13枚配られ、山から1枚取っていらない牌を全員に見える場に捨てて、交換しながら形を作って点数の取り合いをして、ゲームが行われていきます。

では、今回はここまでで一旦切らせてもらいます。

次回は「牌の種類」をします。
どうやって和了する形を作るのか?
和了の仕方も少しかじります(^-^)/

【麻雀】これから麻雀をはじめる人へ

2013-01-01 | 麻雀
まずは、

明けまして
おめでとうございますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

そしてこんにちわ(^^)

今、ばぁちゃんち来てて現在ばーばが
入院中なので29~6日までこちらにいます。長いです。

絵が描けないので、麻雀をこの期間に出来るだけ
「分かりやすく」
「難しくなく」
そして
「麻雀中毒者」へ導きます
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

麻雀は全然難しくないので
是非見て、覚えて、僕と打ちましょう!
読み終わって「やっぱり麻雀難しいじゃん」って思わせませんよ(^^)

では、
・麻雀の流れ
・牌の種類
・役・あがり方
の3ステップくらいに分けて
説明しましょうかね。

ちなみに僕は、パソコンでは「天鳳」という登録不要のサイトとスマホではアプリの「天極牌」で打っています。

天鳳はかなり多くの人が利用する大手サイトですし、打った試合(牌譜)を見返して研究出来るところが天鳳の大きな「メリット」です。

天極牌は天鳳のように試合を見返すことは出来ませんが、非常に多くのデータ分析をしてくれます。
例えば自分のあがる確立だとか、相手に振り込んでしまう確立だとか細かいデータを記録してくれます。
このデータを強い人のデータと比べることで、自分のどのデータが違うか知ることが出来ます。非常に重要なことです。(^^)

あと、麻雀は非常に運に左右されます。
当然これは短期的な試合の話しです。
長期的にすれば、必ず「上級者」と「凡人」が明確に出てきます。
これゆえ、長期的に打つことで勝てる打ち方を目指します。
もう一度言いますが、運に左右されます。
一度や二度三度勝ったくらいで、
おれは「強い」という恥ずかしい勘違いをしないでください。

じゃあ強いって何??
となりますね笑。
それはネット麻雀をすれば分かります。
ネット麻雀にはlate(レート)というものがあります。これは簡単に強さの指標になります。
しかしこの数字を人目で判断出来ない罠があります。
lateは1位2位になれば上昇します。3位4位になれば下降します。
これが対戦数が少ないとかなり大きく変動してしまいます。
ですので、lateが高い人を見ても何てことないです。
一応lateの説明をします。
2100以上(超上級者)
2000以上(上級者)
1800以上(中級者)
1799以下(初心者)
くらいじゃないでしょうか。

対戦数は1000いかないと正直強い弱いの判断は出来ないのであまり気にしなくていいです。初めのうちは1800から1600代にすぐ落ちたりしますが、何も気にしなくていいです。
対戦数が500くらいになると安定してきます。

そして、
それなりの初心者でも上級者に勝てるのが麻雀です。
将棋のようなゲームでは、上級者に初心者が挑んだところで10回中10回上級者が勝つでしょう。
しかし、麻雀は10回中6.7回上級者が勝って、初心者が3.4回は勝てる確立があります。
このデータは麻雀を徹底的に分析された、とつげき東北さんの「科学する麻雀」に書かれています。

僕のフォロワーさんにおられますし、コメントもすぐ返して下さる優しい方です。

この本にはこれまで麻雀界で曖昧だった問題や、これまで正しいとされていた麻雀界の常識を科学的に分析し、
「曖昧だった問題の答え」
「常識の否定」
「最強の麻雀講座」
を、されています。

いきなり読んでも面白くないですから、麻雀を打つようになって、壁にぶち当たってから読むと良いでしょう。

と、いうことで今晩から
「麻雀の流れ」
を説明していきます。


おわりに、
すべて読み終わった頃には
実践経験がないにも関わらず、一丁前に打てるようになります。
少ない時間で効率的、効果的に上達するようにします。

僕と打ちたくなった人は、Twitterで一言「打ちたい」と言ってくだされば、
天鳳でも天極牌でも個室を用意しますのでいつでもどうぞ(^-^)/