さて、ここまでの内容をまとめましょう。
・ゲームの流れ
・牌の種類
・和了の仕方
の3つをしました。
一応この3つで麻雀はできます。
難しかったですか?
麻雀は覚えることがいっぱいで自分には無理とか思ってませんでしたか?
しかし勝つことはできません。
勝つためには「役」を知らなければなりません。
そしてこれがすごくいっぱいあって大変と勘違いしてる人が多くいますね。間違いなく。
では、全ての役を見てみましょう。(ローカルルールは除きます。)
右の数字は点数を決定する翻数です。後ほど説明します。
また、これらの表は以下のサイトのデータからです。
役それぞれの詳しい説明は
麻雀ルールと役の解説「初心者のための麻雀講座」にお任せします。
http://www2.odn.ne.jp/~cbm15900/
1.リーチ 1翻
2.ヤクハイ1翻
3.タンヤオ 1翻
4.ピンフ 1翻
5.メンゼンツモ 1翻
6.イッパツ 1翻
7.ホンイツ 3翻→2翻
8.イーペーコー 1翻
9.トイトイ 2翻
10.三色同順 2翻→1翻
11.チートイツ2翻
12.一気通貫 2翻→1翻
13.チャンタ 2翻→1翻
14.チンイツ 6翻→5翻
15.三暗刻 2翻
16.ハイテイロン 1翻
17.ジュンチャン 3翻→2翻
18.ハイテイツモ 1翻
19.リンシャンカイホウ 1翻
20.ダブルリーチ 1翻
21.小三元 2翻
22.ホンロウトウ 2翻
23.三色同刻 2翻
24.リャンペーコー 3翻
25.チャンカン 1翻
26.四暗刻 役満
27.国士無双 役満
28.大三元 役満
29.スーシーホー 役満
30.ツーイーソー 役満
31.サンカンツ 2翻
32.チンロートー 役満
33.地和 役満
34.緑一色 役満
35.九連宝燈 役満
36.スーカンツ 役満
37.天和 役満
以上37個あります。
確かにこれを全て覚えるとなると大変なのは分かります。
しかし、昨日フライングで説明した
「2:8の法則」です。
この表は出現順になっています。
ということで上から10個覚えれば
十分に戦えます。
何故か?
最も作りやすい形だからです。
難しいのを作っても上がれなければ意味がありません。
滅多に現れない役を仮に作れたとしましょう。
しかし、それはその1回の試合だけに、たまたま現れただけで、頻繁に出ません。
つまりそんな細かいところを覚えたところで自分の戦績に影響してきません。
役は運によりたまたま付くものがありますので、覚える量はさらに少なくなります。付けばラッキー程度で狙うものではないということを覚えといて下さい。
では、上位10個の役の中で重要なものを2つ説明すると共に麻雀の点数計算を簡単に説明します。
麻雀の点数は役ごとにこれは1000点、2000点となっているのではなく、
翻数というものによって決定されます。
子の点数計算(親はこれに1.5倍)
1翻→1000
2翻→2000
3翻→4000
4翻→8000
5翻→8000
6翻→12000
7翻→12000
これくらい知っておいた方がいいですね(^。^)
1~5までは点数が倍倍になっているのが分かりますね(^-^)/
6以上は点数が倍にならないので注意です。
初めてする人は何処からが高い点数か分からないですし、何を目指して和了すれば良いか分かりません。
答えは初心者の方は何も余計な事を考えず4翻8000点のラインを目指して打って下さい。
よく質問で1000点2000点を細かく和了するか、高得点8000点で和了するかどっちがいいの?と聞かれます。
初めに言った通り麻雀は運にかなり左右されますので細かく和了を目指そうが高い和了を目指そうが和了出来ないときはできません笑。
高い手を目指しましょう!
1000点の手が有効に働くときはある状況によってきます。
初心者はこんなことは考えず、まず4翻の高い点数を目指すことをして下さい(^-^)/
では、どうすれば4翻になるのか?
やりましょう!
単なる例ではなく、全く同じことを目指して下さい。
・ピンフ1翻
条件1:3の組が連続する数字で組まれている
条件2:字牌が使われていない(初心者はこの解釈で良い。)
条件3:最後の待ちが必ずリャンメン待ち
ピンフは条件が多くややこしいですが、最短で効率よく和了を目指すと勝手にくっ付いてきます。
リャンメン待ちも3の組を作る上で最も効率の良い形なので最重要かつ簡単な役です。
・タンヤオ 1翻
条件1:2~8の牌で33332の形を作る
条件2:字牌を使わない
これも簡単です。
そもそも1と9の牌はリャンメンにどうやってもならないので3の組を作るのに非効率です。
・ドラ ?翻
ドラは一応役ですが、これは特殊であくまで和了したときに翻数を上げてくれるものと覚えといて下さい。
ドラはゲームが始まったとき、1枚表を向いている牌があります。
その数字の「次の牌」がドラになり持っている枚数分、翻数を上げてくれます。2枚持ってるなら2翻ですね(^。^)
・リーチ 1翻
あと1枚で和了出来る状態になると、リーチを宣言することができます。
リーチをすると手を変えることは出来ません。
また、リーチして和了した場合、他に大きな特典があります。(運に左右されますが)
・裏ドラ ?翻
ドラがめくられている下の牌も見ることが出来さらなる得点アップが望めます。
・一発 1翻
リーチして自分の番を含む1周をする間に当たり牌が出ると付きます。
ドラは何枚も自分のところに来ることはあまりないので1枚でもあればラッキーですね(^-^)/
これで
ピンフ、タンヤオ、リーチ、ドラで最低4翻8000点です。親なら1.5倍の12000点です!(*σ・∀・)σ
初心者はとにかく何も考えずこれが出せるよう目指しましょう!
裏ドラや一発がこれば子で12000、親で18000です。初期点が25000なので、大ダメージは間違いないですね(*^o^*)
一応例をだしてこれで初心者偏を終了します。
例
233445(マンズ)
567(ピンズ)
67(ソーズ)
22(ソーズ)
これでリーチして、5.8のリャンメン待ちで、ピンフ、タンヤオの条件を共にクリアし、リーチを宣言し、このうちのどれかにドラがあり、和了すれば8000点です。
以上ピンフ、タンヤオを如何に上手く作れるか、それが最も重要です。
これが上手く作れるようになって脱初心者です。自分の和了の内7割ピンフを目標としてください。
・ゲームの流れ
・牌の種類
・和了の仕方
の3つをしました。
一応この3つで麻雀はできます。
難しかったですか?
麻雀は覚えることがいっぱいで自分には無理とか思ってませんでしたか?
しかし勝つことはできません。
勝つためには「役」を知らなければなりません。
そしてこれがすごくいっぱいあって大変と勘違いしてる人が多くいますね。間違いなく。
では、全ての役を見てみましょう。(ローカルルールは除きます。)
右の数字は点数を決定する翻数です。後ほど説明します。
また、これらの表は以下のサイトのデータからです。
役それぞれの詳しい説明は
麻雀ルールと役の解説「初心者のための麻雀講座」にお任せします。
http://www2.odn.ne.jp/~cbm15900/
1.リーチ 1翻
2.ヤクハイ1翻
3.タンヤオ 1翻
4.ピンフ 1翻
5.メンゼンツモ 1翻
6.イッパツ 1翻
7.ホンイツ 3翻→2翻
8.イーペーコー 1翻
9.トイトイ 2翻
10.三色同順 2翻→1翻
11.チートイツ2翻
12.一気通貫 2翻→1翻
13.チャンタ 2翻→1翻
14.チンイツ 6翻→5翻
15.三暗刻 2翻
16.ハイテイロン 1翻
17.ジュンチャン 3翻→2翻
18.ハイテイツモ 1翻
19.リンシャンカイホウ 1翻
20.ダブルリーチ 1翻
21.小三元 2翻
22.ホンロウトウ 2翻
23.三色同刻 2翻
24.リャンペーコー 3翻
25.チャンカン 1翻
26.四暗刻 役満
27.国士無双 役満
28.大三元 役満
29.スーシーホー 役満
30.ツーイーソー 役満
31.サンカンツ 2翻
32.チンロートー 役満
33.地和 役満
34.緑一色 役満
35.九連宝燈 役満
36.スーカンツ 役満
37.天和 役満
以上37個あります。
確かにこれを全て覚えるとなると大変なのは分かります。
しかし、昨日フライングで説明した
「2:8の法則」です。
この表は出現順になっています。
ということで上から10個覚えれば
十分に戦えます。
何故か?
最も作りやすい形だからです。
難しいのを作っても上がれなければ意味がありません。
滅多に現れない役を仮に作れたとしましょう。
しかし、それはその1回の試合だけに、たまたま現れただけで、頻繁に出ません。
つまりそんな細かいところを覚えたところで自分の戦績に影響してきません。
役は運によりたまたま付くものがありますので、覚える量はさらに少なくなります。付けばラッキー程度で狙うものではないということを覚えといて下さい。
では、上位10個の役の中で重要なものを2つ説明すると共に麻雀の点数計算を簡単に説明します。
麻雀の点数は役ごとにこれは1000点、2000点となっているのではなく、
翻数というものによって決定されます。
子の点数計算(親はこれに1.5倍)
1翻→1000
2翻→2000
3翻→4000
4翻→8000
5翻→8000
6翻→12000
7翻→12000
これくらい知っておいた方がいいですね(^。^)
1~5までは点数が倍倍になっているのが分かりますね(^-^)/
6以上は点数が倍にならないので注意です。
初めてする人は何処からが高い点数か分からないですし、何を目指して和了すれば良いか分かりません。
答えは初心者の方は何も余計な事を考えず4翻8000点のラインを目指して打って下さい。
よく質問で1000点2000点を細かく和了するか、高得点8000点で和了するかどっちがいいの?と聞かれます。
初めに言った通り麻雀は運にかなり左右されますので細かく和了を目指そうが高い和了を目指そうが和了出来ないときはできません笑。
高い手を目指しましょう!
1000点の手が有効に働くときはある状況によってきます。
初心者はこんなことは考えず、まず4翻の高い点数を目指すことをして下さい(^-^)/
では、どうすれば4翻になるのか?
やりましょう!
単なる例ではなく、全く同じことを目指して下さい。
・ピンフ1翻
条件1:3の組が連続する数字で組まれている
条件2:字牌が使われていない(初心者はこの解釈で良い。)
条件3:最後の待ちが必ずリャンメン待ち
ピンフは条件が多くややこしいですが、最短で効率よく和了を目指すと勝手にくっ付いてきます。
リャンメン待ちも3の組を作る上で最も効率の良い形なので最重要かつ簡単な役です。
・タンヤオ 1翻
条件1:2~8の牌で33332の形を作る
条件2:字牌を使わない
これも簡単です。
そもそも1と9の牌はリャンメンにどうやってもならないので3の組を作るのに非効率です。
・ドラ ?翻
ドラは一応役ですが、これは特殊であくまで和了したときに翻数を上げてくれるものと覚えといて下さい。
ドラはゲームが始まったとき、1枚表を向いている牌があります。
その数字の「次の牌」がドラになり持っている枚数分、翻数を上げてくれます。2枚持ってるなら2翻ですね(^。^)
・リーチ 1翻
あと1枚で和了出来る状態になると、リーチを宣言することができます。
リーチをすると手を変えることは出来ません。
また、リーチして和了した場合、他に大きな特典があります。(運に左右されますが)
・裏ドラ ?翻
ドラがめくられている下の牌も見ることが出来さらなる得点アップが望めます。
・一発 1翻
リーチして自分の番を含む1周をする間に当たり牌が出ると付きます。
ドラは何枚も自分のところに来ることはあまりないので1枚でもあればラッキーですね(^-^)/
これで
ピンフ、タンヤオ、リーチ、ドラで最低4翻8000点です。親なら1.5倍の12000点です!(*σ・∀・)σ
初心者はとにかく何も考えずこれが出せるよう目指しましょう!
裏ドラや一発がこれば子で12000、親で18000です。初期点が25000なので、大ダメージは間違いないですね(*^o^*)
一応例をだしてこれで初心者偏を終了します。
例
233445(マンズ)
567(ピンズ)
67(ソーズ)
22(ソーズ)
これでリーチして、5.8のリャンメン待ちで、ピンフ、タンヤオの条件を共にクリアし、リーチを宣言し、このうちのどれかにドラがあり、和了すれば8000点です。
以上ピンフ、タンヤオを如何に上手く作れるか、それが最も重要です。
これが上手く作れるようになって脱初心者です。自分の和了の内7割ピンフを目標としてください。