病院ってホント好きになれないな。
オレは大晦日の朝に道で転んで、転倒し、カオを打ち流血、救急車となった。手早い措置で10針は塗ったんじゃないかな。医師は「俺の仕事は終わったから帰るね」と、颯爽と帰っていった。カッコよかった。
これで終われば、一件落着だったが、しかし、前に書いたようなこじつけで入院。やたら多い検査を経て個配されるという弁当を待っていたが、いつまで経っても来ない。「あ、救急で検査とかたくさんして遅れたからか」と独り合点していると、夕弁当も来なかった。翌日も来ない。
「看護婦さん、何でオレのご飯来ないの?」と聞くと、「あなた、絶食療法中でしょ。来るわけないじゃん」。
現場の人なら、そう言うしかないだろう。
時間のありなときにき、案内してくれた看護師に、「絶食療法って聞いてましたっけ?」と問うと、「入院説明のときに奥さんに言ったはずですよ」と涼しいカオ。妻に聞くとそんな話知らないという。
せめて口頭でもいいから「これは絶食療法になります」くらい言わんのカネ?栄養は点滴でと言うが、ほんとに信じて大丈夫か? だから、今時点で4日半水以外口に入れていないことになる。まだまだまだまだ続くという。
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