いつのまにか、テレ朝の「モーニングショー」の名物男になっていた玉川徹さんという局員コメンテーターがいるが、今日で定年退職らしい。59歳が決まりなんだそうだ。でも、あしたからも同じように出演するから感慨はないみたいな話をしていた。
もう、少なくとも、軽く10年以上は出演している。一度だけ、取材をしているのを見たことがある。オレは最初はあまり意味のない話や正論が多かった気がして好きではなかったが、数年前から思ったことをそのまま言う度が上がり、面白く感じるようになってきた。今でもというか、ずっとだと思うが、アンチも多く、ことあるごとに叩かれてきた。
本人はいつも「平社員」を強調していたが、それなりもらっていたんだろう。退職金はホントにヒラとしても2500以上か? 司会の羽鳥さんによると同期には常務になったヒトもいるらしい。
余計なお世話だが、他局の番組に呼ばれるかどうかは神のみぞ知るところだが、「モーニングショー」では、これまでどおり、言いたいことどんどん言ってほしい。