「食べ放題」と聞くと、少し前までは心躍るものがあった。2人の子供が小さかった頃は、2人とも大好きでウチからクルマで5分ほどの中型チェーン店を含め、生活圏に何軒かあり、よく行ったもんだ。でも、子供たちが成長するのに合わせるかのように閉店が相次ぎ、今では隣の駅レベルの距離まで行かないと一軒もなくなってしまった。採算が悪いとか、衛生面がうるさくなったとかそんな問題かね? 放題とは関係ないが、お好み焼き屋さんもどんどん減っている気がする。
きのうの夕方ニュースショーの企画はTBSを見た。「ちょうどよい食べ放題」というテーマだった。
4軒くらい回ったと思うが、レポーターはなし。客の「おいしくてたくさん食べられるから好き。お値段も安いし」という同じようなコメントを各店で出すのが精いっぱいだった。
中華の店では、本格中華が1100円。しかも、銀座という。
麻婆豆腐など25種類以上。特に人気は、エビマヨと小籠包という。
どれも、ホントーに本格的感を出しているよね。
続いてはすし屋さん。
制限時間は45分というが、じゅうぶんだろう。
ほかにも、定番の焼き肉屋さんやパン屋さんも紹介していた。どれも特徴を出していておいしそうだったが、10分強の企画コーナーには詰め込み過ぎかな、という満腹感もあった。
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