バスケットボールW杯で日本は、世界ランク3位のオーストラリアに敗れ、2次ラウンド進出を逃した。試合のすべてを見たわけではないし、バスケの深みを知るワケでもないが、やっぱ、差はあったよね。
日本は「ひとり一人は小さくても、チームになれば強い」的な売り文句だと思うが、オーストラリアは、スピードでも組織力でも日本を圧倒しているように見えた。これまで面白いように決まっていた冨永ら業師のスリーポイントが外れたのも、相手プレッシャーとかあったんだろう。オレの好きな富樫が第1Qで決めたスリーが大会初得点だったと聞いてビックリした。もっと存在感があった気がしていた。あのドリブルとか、すごいね。そして、川村、比江島とかもトリッキーだった。アメリカの3大スポーツのひとつであるという競技の面白さ(見てる側からの感想だが)が、わかった気がした。
あえて、素人評定させてもらえば、NBA渡邊が序盤にいま一つ消えていたかなという印象だ。リバウンドとかで頑張っていたんだろうが、攻めという点ではちょっと、姿が見えなかった。故障を押しての日本愛で、アメリカでの契約を気にして代表を辞退した男とは違う好感を持っていた。後半はずいぶん得点したようだが、カラダに気を付けて、頑張って欲しい。
まだ、パリオリンピックの出場権は残されているという。ぜひ、頑張って欲しい。個人的には、富樫、川村、富永、ホーキンソンだね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます