私は気づかなかったのですが
もう発売になっている最新のNew Rosesに
パウルクレー作出の忽滑谷さんのバラが出てないと。
前号もそうだったと気付いていた方がいました。
元はバラの家でお仕事されて辞めて個人でバラの育種、販売をされています。
よくはわかりませんが新しいバラを載せる本だと思います。数冊前までは出ていました。
忽滑谷さんのバラは病気にも強く尚且つ完全なる四季咲き、今回の新品種も名前は忘れましたが綺麗なバラを載せられていてパウルクレーより耐病性もあるとのご本人談。(私が直接聞きました)
何が原因かはわかりませんが意地悪だけはしないで欲しいです。
それが誰なんだかどう言う理由かはわかりません。
岐阜で毎年賞を貰えるバラがありますがそれに出なければこれは???だと思います。(ここ数年賞は取っていないようです)
育てにくいバラに賞を上げるより本当にバラを見て選んで欲しいものです。
お一人でTwitter、Instagramをされて頑張っていらっしゃいます。
その一方で先日、ある店のフォロワーがバラの紹介を載せていました。正直あまり見ないのですが好きなバラは見ます。
写真のバラと作出者が違っていました。私は作出者に失礼だと思ったのでコメントしました。
返事はありません
見ていないのです。一般人のコメントを。
ならInstagramにpostしない、もしくはコメント欄は閉じておいてくださいね。
あぁやっぱりこう言う店かと、とても残念に思いフォローを外しました。
多分バラが好きではない方が店長をされているのです。なのでその店でバラを買うことはなくなりました。前からこれは感じていました。
今Facebookはやっていませんのでその方達のバラのことは正直よくわかりません。
癌腫病のこともあり新品種はほとんど買っていません。どうしても欲しいバラは癌腫があっても仕方がないと思い買っています。
綺麗に見えるバラが綺麗には開かないのです。タグや本の写真は偶然に開いた時の写真を載せています。聞いても綺麗に開く方法をきちんとおしえてくれません。
無責任だと思います。
オールドローズではないのです。
お仲間で連んでバラを勧める方法はもうやめられたら如何ですか?
追記
New Rosesより
忽滑谷さんのラブシックが第14回越後丘陵公園の国際香りのばらコンクール、HT部門で銅賞をとっていました。その写真は出ていました。