あびは、自由になった
軽やかに、大好きな高い屋根に駆け上がり、
金色に光る目で、私たちを眺め
空に続く道を、昇っていく
私の願いは、ただ一つ
あびが、幸せであること
痛いとこもなく、走れなくなった よく働いてくれた体から解き放たれて
嬉しげに、自由に好きなだけ走り回ってくれてると思いたい
私は、好きなだけ泣こう
あびに、この世界でもう二度と会うことはできなくなったけど
先っぽが、少しだけ鍵になったあびの長いしっぽにさわれなくなったけど
抱っこの嫌いなあびを、無理やり抱っこすることも、もうないけど・・・
あびは、最後まで頑張ってた
その姿を、胸にしっかり刻んで
あびに言う
あびちゃん、ありがとね・・・
ほんとうに、ほんとうに、ありがとね・・・
あび、今日も雨が降ってるよ。
あびのいるところは、きっと、きっと晴れてるね。
みんなと遊びたくなったら、遊びにおいでよ。
みんなで待ってるからね。
あびの姿に、みんな気づかないかもしれないけど、
さんぽのしんがりは、まかせるよ
いつも、みんなを守るように、さんぽの最後についてきてくれてありがとう
あびの魂が抜けた体を、花でいっぱいにして、うちの庭の真ん中に埋めました。
いつでも、あびに話しかけられる。
あびは、私が庭に出ると、いつもそっとそばにいてくれたんだ。
穴は、息子が掘ってくれました。
たくさんの花をつんできて、Tちゃんも、娘たちもあびを抱いて話しかけてくれて、あびにお別れを言ってくれました。
夫は、最後の夜になった晩、あびをなでて「よう、がんばっとるな」と言ってました。
特に上の娘は、あびのこと、とてもとても世話してました。
顔をきれいにして、あびのお墓に、自分で買ってきたあびの好きなものを供えました。
あびがやってきた年に植えたさくらんぼ。
たくさん実をつけました。
見てくださって、ありがとうございます。
心に寄り添うような温かいメールも本当にありがとうございます。
キット今頃、高い所でのんびりと昼寝でもしてますよ。
お疲れ様でした。
以前にもコメントしたことがありましたが
我が家の文鳥 ピー輔 も数年前に13年余りの生涯を閉じました
大きい壺に土を入れ墓にしてベランダに置きました
墓標 戒名も付けて・・
今も命日には手を合わせます・・
何回もの転勤に付き合ってくれ
飛行機にも船にも一緒に乗った友でした
なくなった日は 泣いて会社休んだくらいでしたから・・
ぴぴぽぽさんの愛情あふれる文字を追うだけで涙です ・・
お気持ち痛いほどわかります
言葉になりませんが いっぱい泣いて ・・
でも泣いてばかりだとあびちゃん心配しますから
元気になってくださいね
ちいさい身体でがんばったんだね。いっぱいいっぱい褒めてあげてください。
私も5ヵ月前に実家にいた16才の猫を亡くしました。今は痛みや苦しみから解放され、暖かい場所で元気に遊んでいると信じたいです。
人間より短い人生、最期に後悔しないようにたくさん愛を注ぎたいと思います。
ぴぴぽぽさんのことを、東の空の下から想っています。
あびちゃんがいなくなった悲しみの涙雨…
生きていたら、いつかは皆行く道だけど、残された者の悲しみは深い深い闇の中
でも、必ず空は晴れて、暖かいお日さまに包まれる時がやってきます。
ぴぴぽぽさんの心の中にそんな日が来るように願っています…
もう一緒に歩けなくなることきっとわかっていたのでしょう。
闘病している姿を看てお空に旅立った後は
悲しくて寂しくて。
いっぱい泣くといいです。
苦しい身体を脱ぎ捨ててキレイな身体に戻してもらって
きっとずっと見守っていてくれますよ。
昨年4月、私も16年余りともに過ごした愛猫を亡くしました。
広島の5年を含め10年の転勤暮らしで夫の帰宅が遅くてもちっとも淋しくなかったのは
この子が、いつも側にいてくれたからでした。
でも、何かと規制のある借家住まいは猫にはストレスだったと思います。
2年前、転勤が終わり狭いながらも自由に過ごせる自宅に帰り
余生をのんびりと過ごしてほしいと思った矢先、帰宅してわずか1年で天国に逝ってしまいました。
やせ細った亡骸と一晩添い寝して翌日埋葬したとたん大雨となり掘り起こして抱きしめて暖めてあげたい衝動にかられました。
今も雨が降るたびに、あの子が淋しくて泣いているのじゃないかと思えて胸苦しくなります。
縁あり、あの子によく似た黒猫2匹が家族となり気を紛らわせてはくれますが
一日たりとも、あの子を想わない日はありません。
あびちゃん、天国でうちの子に会ったらよろしくね。
今は天国で 駆け回って遊んでるでしょう
ぴぴぽぽさん ご家族のみなさまに
とっても大切にしてもらって
幸せな猫生でした
これからもきっと あびちゃんは
側にいてくれますね
ぴぴぽぽさん 元気だしてくださいね
幸せな時間を生きられましたね
あびちゃんがいなくなって ぴぴぽぽさんが泣いている姿は
ほかのコたちにもきっと
なにかを伝えていると思います
ちょっと寒くなった時期ですから
ぴぴぽぽさん 心身ともにお気をつけて
ゆっくり元気を取り戻してくださいね
ありがと
いつも楽しく見ています。
生きている猫と楽しく暮らしてください。
仲良くしてくれた仲間にお世話してくれた家族に感謝してお空から見守ってくれていると思います。
ぴぴぽぽさん、すこしずつでも元気を出してくださいね。
突然のことに驚いたと同時に、涙が止まりません。
あびちゃん、やんわりと春の日を過ごしてくれそうに思えていたので悔しくもあります。
今ごろ自由に駆け回っているでしょうか?
のんびりとお昼寝でもしてるかな?
きっとまだぴぴぽぽさんやにゃんズの側で、いつも通り過ごしていると思います。
私も願います、あびちゃんが幸せでありますようにと。
でも、本人(猫)はもう苦しくないのです。それだけが本当に救いです。
猫を置いていくのは本当につらいだろうから、置いていかれるつらさぐらいがまんしようと思う。けれど泣けるのです。
2013年4月14日に私がぴぴぽぽさんのサイトを拝見するようになった日から、
あびさんは、私の脳内でぴぴぽぽさん一家の元締め的立場でした。
今回の訃報に接して、すさまじく寂しいです。さちこも寂しいんじゃないかな。
ぴぴぽぽさんもどうか、お気落としのありませんように。
また、あずちゃんやコマルン、玉ちゃん一家の姿と多肉植物のきれいな写真を見せてください。
安心してくださいね。
このブログを読んでいる皆さんの天国にいる猫達も、
きっと集まって来てくれていると思いますよ。
大切な大切な愛しいあびちゃん
命の終わりはいずれ誰にも訪れるけど悲しいです。
昨年夏頃にこのブログを知ってからお邪魔させていただいてますがお写真から猫さんに対する愛情や自然に対する嬉しさ強さを感じて大好きになりました。
だから、あびちゃんもぴぴぽぽさんに愛情いっぱい貰って幸せいっぱいな猫生だったと思います。
姿は見えなくても大好きな場所・ぴぴぽぽさんの傍に居てくれると思います。
なんと書いたらいいのか、言葉が出てこなくて・・・・
あびちゃん ぴぴぽぽさんちのネコで幸せだったと思います。ご家族の事を思うとなんと書いたらいいのか浮かんできません。空から見守ってくれてると思います。元気を出してくださいね。
しょうがやきさん、ありがとう、ピー輔ちゃんのこと、ほんと辛かったね。多分今頃、ピー輔ちゃんとあびが遊んでると思いたい。ピー輔ちゃん、よろしく頼むよ!!
首輪のない猫さん、いつもいつもありがとう。一緒に悲しんでくださって、ありがとう。私元気になります!!愛情の注ぎ方は、首輪のない猫さんがお手本です。
さちがんもさん、ありがとう!!さちがんもさんも辛いね。私も西の空の下から、さちがんもさんのこと思ってます。
ピイさん、色々ありがとう、うん、うんピイさんの元気な多肉からエネルギーもらってるからね。
もっち@さん、ありがとう、そうなの、こんなことになることわかってて、あの日に戻れるなら、私何もせずに、ずっとあびのそばにいたのにね。
海さん、ありがとう、海さんも辛かったね。雨に濡れないように傘さしたけど、海さんの辛さが、痛いほどわかります。きっと、今頃一緒に遊んでるね。
しずくさん、ありがとう、ほんといつもしずくさんは、とっても優しい。。。しずくさん、私元気になります!
ねこじゃらさん、ありがとう、他の猫たちのことも気遣ってくれて、本当にありがとう。そう、私のまわりには、たくさんの猫たちの目がある。
アビさん、ありがとう、、、あびからコメント来たようでほんと嬉しい!!あびー、わかったよー!!かあちゃんこそ、ありがとね。
おじさん、初めまして、コメントありがとう、そして心がほっこり温かくなりました。生きてる猫たちとまた楽しくガサガサと過ごします^^;
mashazoさん、ありがとう、いつもいつもありがとう!!ほんとそうなんです。あびは最後まで頑張りました。
にゃんつよさん、ありがとう、一緒に泣いてくれてありがとね!!あびの幸せを願ってくれて本当にありがとね!!
のなかんさん、ありがとう、ほんとそうですね。縁あった子たちをいつか必ずくる最後まで、しっかりみる責任がありますね。あびが元締め・・・嬉しいなぁ。そしてとっても長い間見てくださってありがとう!!
オレンジさん、ありがとう!!オレンジさんも、とても辛い想いをされてこられたんですね。あびのこと、頼んでくださって本当にありがとう。なんだか、とってもあびが幸せにしてると信じれます。
ぴろさん、ありがとう!!温かいお言葉、ありがとう!!ブログが大好きって言ってくださって、本当にありがとう!!
pure7436さん、ありがとう、うん、うん、ほんと言葉かけづらいもんですよね。お気持ちしっかり受け取りました。私、元気になります\(*⌒0⌒)♪
そして、やっとこさみなさんのブログを拝見♪…と覗いてみたところ、まさかこんな事が…。
ぴぴぽぽさんの悲痛な叫びに似た文を読んでいて、レンの事を重ねてしまいました。
レンは早いもので旅立ってから もう半年が過ぎてしまいました。
過ぎてしまいましたが、ちょうど昨日。
古いデータを探す必要があったので、あちこち探していると… 元気だった頃のレンにデータ上で何度も再会し、もう涙が込み上げてきて胸が苦しくて、そして何より レンに会いたくて、会いたくて!
そんなレンとの別れをまだ昨日の事のように実感として覚えてる私としては、ぴぴぽぽさんの悲しさ、寂しさ、そして後悔とか。
何より「まだまだ一緒に居たかった!」というたったひとつの願いも…
勝手に想いを重ねさせてもらいましたが、自分の事のようにしみ渡ってきて…胸が締め付けられます。
本当に猫たち(猫に限った事ではありません、動物全般でしょうか?)は旅立つその瞬間が来るときまで、ただただ生き続けますよね。
なんと表現して良いのか分かりませんが、本当に「ただただ前を見て 凛と生きる」という姿が、レンの時に あんな 呼吸もままならない状態だったのに、本当に前を見ていつも通り生きようとする姿が とても印象的でした。
そこに力強さを感じ、頭が下がる気持ちさえしました。
きっとあびちゃんも、旅立つギリギリの瞬間がくるその時まで、しっかりと生きたのだと思います。
ぴぴぽぽさんの胸に抱かれ、太陽の光を浴びさせてもらったあびちゃんの魂は、「あぁ、お母ちゃん、気持ちいいね!」と身体からはほんの少し離れた所で、伸びをしながら言っていたに違いありません。
何と言葉をかけて良いのか分かりませんが、あびちゃんはこれからも ぴぴぽぽさんの側に添ってくれます。
そして、猫の神様に私 お願いしておきます。
「うちのレンと一緒に遊べますように」と。
たくさん泣いて、たくさん話し掛けてあげてください。
アビちゃんは精一杯愛されて幸せだったと思います
「元気出して下さいね!」
天国へ旅だってもアビちゃんはぴぴぽぽさんの側で
いつも見守ってくれていますよ!きっと~!
あたしも、同じような経験があるので、痛いほど気持ちが分かります。(あたしのダイアリーの2003年の11月1日の「忘れられない日」を読んでみてくださいね。
あびちゃん、天国で元気に走り回ってるといいですね。