誕生日を迎える1週間くらい前に母に
「やっぱりプロになった絵描きはみんな毎日絵を描いている。あんたもやりなさい。」といわれ、いたた、、と思ったのもつかの間、その日から毎日、庭の薔薇のデッサン、描きかけの日本画、久しぶりの自画像デッサンなど何かしら描いています。
最近、しぼんでいた野心を奮い立たせてとあるコンクールに出すべく描いていたのですが、病気で無理ができなかったり、他色いろあったりで間に合わないとキャンセルしました。出品料含め本当に心折れる体験でした。
落ちこもうと思えばいくらでも落ち込めるのですが、そんな日々を鬱々と過しているわたしに母がかけてくれた一言が絵を描き続ける後押しになったのです。
母は偉大ですね。
ただ毎日描いているだけでは自己満足になるので、ちゃんと作品にするように考えて計画して描かないとなりません。プロなら当たり前のことですが。
それがけっこう難しいんですね。
ご飯を食べるようにお酒を飲むように絵を描くのが普通で楽しい人になりたい。
画像は毎年庭に咲いてくれるミニ薔薇のスケッチです。
鉛筆であたりをつけたあと油性の色鉛筆で描いています。
「やっぱりプロになった絵描きはみんな毎日絵を描いている。あんたもやりなさい。」といわれ、いたた、、と思ったのもつかの間、その日から毎日、庭の薔薇のデッサン、描きかけの日本画、久しぶりの自画像デッサンなど何かしら描いています。
最近、しぼんでいた野心を奮い立たせてとあるコンクールに出すべく描いていたのですが、病気で無理ができなかったり、他色いろあったりで間に合わないとキャンセルしました。出品料含め本当に心折れる体験でした。
落ちこもうと思えばいくらでも落ち込めるのですが、そんな日々を鬱々と過しているわたしに母がかけてくれた一言が絵を描き続ける後押しになったのです。
母は偉大ですね。
ただ毎日描いているだけでは自己満足になるので、ちゃんと作品にするように考えて計画して描かないとなりません。プロなら当たり前のことですが。
それがけっこう難しいんですね。
ご飯を食べるようにお酒を飲むように絵を描くのが普通で楽しい人になりたい。
画像は毎年庭に咲いてくれるミニ薔薇のスケッチです。
鉛筆であたりをつけたあと油性の色鉛筆で描いています。
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