こんにちは
今日は随分暖かくなりました。
明日はもっと気温が上がるそうです。
いよいよ春本番ですね。
けれど、一向に新型コロナウィルスは収まりません。
むしろ、ますます感染が拡大しているようです。
昨日、遂にオリンピックの延期が決まりました。
こうやって、決まっていた未来や当たり前の日常がどんどん奪われて行くのですね。
なんだか、4月の観劇は?どころではなくなってきました。
でも、まだ楽しみを全て奪われたわけではありません。
と言う訳で、このタイミングでオンエアされたSnow Manの『それSnow Manにやらせてください』は、私にとって、発表された時以上期待マシマシ、待ちわびた番組となったのです。
録画ミスは自分的に許されないと思い、予約確認も入念にしました。
そうして、迎えたオンエアでしたが、始まりは正直「?」な感じだったのです。
きちんとしたオープニングも無く、いきなりロケ、しかも9人が5組に分かれてのスタートで、全く派手さはありません。
それでも、「記念すべき初冠番組だから、何が何でも楽しまなければ」と思いながら、気合を入れて見ていました。
ところが…佐久間君がお説教される辺りから、雲行きが変わってきたのです。
そして、番組開始26分過ぎ、いきなりピークが来ました。
一気に涙腺が崩壊して、それからは番組が終わるまで泣き通しです。
これって、ジャンルとしてはバラエティ番組ですよね。
でも、私には予想外の大感動巨編となりました。
佐久間君は『帰れマンデー見っけ隊‼』の時もそうですが、ロケに出ると滝沢さんの話をしてくれるのですね。
もう、本当にありがとうございます。
お話を聞きながら更に泣きました。
これで「楽してちゃっかり」の深澤君とラウール君パートが無かったら、「笑い無し、涙ばかり」となっていたに違いありません。
そして、最後に番組のレギュラー化が発表されました。
おめでとうございます。
ただ、私としては「パラビって何?」から始めなければなりません。
自粛自粛のこのご時世、折角の冠番組を見逃すわけにはいきません。
絶対配信を見れるように、頑張ります!
にしても、阿部君と岩本君って、どれだけストイックで優しいのですか?
当たり前のようにサラッと数時間歩いてしまうし、「スタッフさんと6人でワンチーム」って、素晴らし過ぎます。