こんにちは
クリスマスが終わり、お正月を迎える前の慌ただしさが一気に押し寄せてきました。
と、気持は焦っているのですが、未だに腰が痛くて、というか酷くなっていて、「年末の仕事は明日から頑張ることにして、とりあえず今日はゆっくりしよう」と自分を甘やかしています。
痛み止めを飲み始めてから、もう随分経ちました。
鎮痛剤って、胃に良くないのですよね。
幸い私はまだ大丈夫ですが、そんなに何日も痛み止めに頼って良いはずありません。
以前、何度かぎっくり腰になった時は、確か4日目には良くなっていた気がしますが、今回のような「プチぎっくり」の方が長引くのでしょうか?
まさか年のせいだったり?とにかく、困ったものです。
ところで、そんな時にも思い出すのは、まずジャニの面々です。
ただでも、ジャニのステージは体に負担が多くかかる構成になっていますから、「Show Must Go On」の精神を貫くために、常に痛みとの闘いは避けられませんよね。
シリーズを重ねている『RIDE ON TIME』でも、グループを問わず、大切なステージを前に、怪我に見舞われてもひるまないメンバーの姿を何度も見せて貰いました。
以前、滝沢さんから「発熱なんて、些細な事」的な言葉を聞いた気もします。
滝沢さんも、病気や怪我で休演しない人でしたから、その分、心配で胸がつぶれる思いを何度もしました。
けれど、滝沢さんの引退と共に、とりあえず怪我の心配は無くなりましたね。
代りに、お顔が見えない寂しさと、忙しすぎて体調は大丈夫?という別な心配が始まりました。
まあ、好きだからこそ無茶苦茶気になる訳で、その内のかなりの割合を「心配」が占めるのは仕方ない事でしょう。
だからこそ、滝沢さんの引退後しばらくは、舞台やステージに足を運ばれる滝沢さんの目情を目にしては、ホッとしたり、良いなーと思ったりしていました。
けれど、新型コロナウィルスのせいで全ての有観客公演が中止になって以来、そんな目情も見なくなりましたね。
それでも、「好き」と言う気持ちが少しも薄まらないのですから、我ながら凄いな~と思います。
さて、今日は折角年末の仕事をしないと決めたのですから、横になりながら、久し振りに『孤高のメス』を見ましょうか。