こんにちは
少しだけ暑さが和らぎましたね。
今日は月曜日ですが、私的にはもう週の半ばかと思うくらいの疲労感があります。
何故って、100%息子のせいですよ。
私事で恐縮ですが、息子は1993年の早生まれです。
分かりやすく言えば、深澤君、佐久間君、渡辺君、宮舘君と同学年ですから、今年度中には30歳ですね。
ほんと、何が悲しくて30歳になろうかと言う息子がまだ家に同居しているのでしょう。
という愚痴はともかく、彼の勤務先では、30歳から5年ごとに人間ドックで検査を受けることが義務付けられていることを最近知りました。
1週間前に「日帰り人間ドックのご案内」が来たからです。
そして今日、彼は生まれて初めて人間ドックを経験しました。
「経験しました」と書いてしまえば一言ですが、実際は大変だったのです。
提出物の準備や初めて行く場所のアクセス調べ、そして胃カメラについての情報などなど数日前から大騒ぎですよ。
先に人間ドックに行った同期にも、色々体験談を聞いていたみたいです。
その甲斐あってか、事前に騒いだ割に今日は予定通りすんなり出掛けて無事に帰ってきましたが、帰宅時の第一声が「胃カメラで死ぬかと思った」でした。
胃カメラと言えば今私がすぐに思い出すのは、山田君主演の『金田一少年の事件簿N』です。
確か山田君の金田一君は検査中別に死にそうにはしていませんでしたよね(笑)。
息子の話によると、今回の胃カメラは鼻から入れたそうですが、山田君は口からだったと思います。
そう言えばあのお話は増田君がゲスト出演していましたっけ。
と考えている内に、もう一度胃カメラが出て来るお話が見たくなってきました。
因みに、今日は松本君主演のシリーズを見ていたのですが、急遽『金田一少年の事件簿N』に変えようと思います。
それにしても、何で息子はこんな風に大騒ぎするのでしょう。
良く考えたら旦那だって何度も人間ドックに行っているのです。
でも、こんな風に家族を巻き込むことなく「朝食は要らない」とだけ言って毎回粛々と出掛けて行きました。
なんなんでしょね、このキャラの違いは。