こんばんは
昨日より気温が下がるとの予報でしたが、それでも十分に暖かい一日でした。
ただし、これって家に居る私の感じ方だったみたいです。
散歩、散髪、買い物と1日に3度も出かけた旦那は「風が強くて天気の割には寒く感じた」と言っていました。
ところで私はずっと家で何をしていたかと言いますと、相変わらず『大奥』を視聴していたのです。
今まで『大奥』については裕翔君の事ばかり書いてきましたが、他にも見所満載の作品でした。
特にseason1では、風間君が素晴らしかったです。
中でも、裕翔君と二人の場面は私得かも?と思いながら部分的に何度もリピしていました。
そしたら…
風間君も今年一杯で独立なのですね。
世間的にもそんな風に書かれていたので、ある程度予想していたというか、意外とかショックではありません。
でも『8時だJ』の頃のメンバーが一人、また一人と抜けられて、やはり寂しいです。
勿論、滝沢さんご自身が退所されて新しい会社を立ち上げられているのですから今更何を言う?かもしれませんが、あの頃は二度と戻って来ないのだと痛感しました。
実は、我が家では風間君の評価が非常に高いのです。
2020年の大河ドラマは、明智光秀が主役の『麒麟が来る』でした。
そこで風間君は家康を演じていたのですが、まあその家康の素晴らしかった事。
息子なんか、未だに「スピンオフでも良いから、かざぽんで家康を見てみたい」と言っています。
私は「あの年コロナさえなければ、風間君の出番はもっと多かったのでは?」と勝手に想像しているのですが、どうでしょう。
そして風間君は、2007年の『滝沢演舞城』に出演していましたね。
はい、一昨日も書きましたが、私にとって初『演舞城』だったあの年です。
円盤化されていないので記録には残っていませんが、今でも風間君が演じた三郎の記憶が鮮烈で全く色褪せていません。
あの夏、私は演舞場に通いまくり、毎回風間君に泣かされていましたっけ。
入所して26年ですか…本当に長い間お疲れさまでした。
そして、これからも風間君の活躍を楽しみにしています。