東北・福島 応援サイト!

今、できることを一歩づつ!

東北福島を応援しよう!自粛しないで応援しよう!

2011年05月21日 00時43分00秒 | 日記
今日も朝から晩まで地震がありました。

三社祭りは自粛したそうですが、隅田川の花火大会は 日程を繰り延べて行うそうです*(梅)**(バラ)**(カーネーション)* よかった!江戸川の花火も江東の花火も足立の花火も自粛したようです。

景気がスタックしてしまうので、イベントで人の流れを作り、あらゆる売り上げからひいては、復興や回復に向けて欲しいと思います。(老若男女が楽しめる「お祭りや花火」が好きっっていう理由も有りますが*(ニヤ)*)

そもそも隅田川(両国)の花火は、大飢饉やコレラによる大災害の慰霊を込めたのが発端なので、止める必要は無いと思われます。

そして浮世絵で有名な歌川広重の「両国の花火」のシリーズ「江戸名所100景」は、安政2年の安政大地震の翌年から製作された見事なシリーズで、壊滅した江戸の災害復興を祈念したものでもあると言われています。

日本中 そして東北もお祭りの自粛はすべきではなく、ササヤカでも、人々の心に日常を取り戻す為にも 是非 継承していただきたいと思います*(キラキラ)**(クローバー)*

東北福島を応援しよう!「おしゃべりの場」命を救う

2011年05月20日 23時56分00秒 | 日記
日経夕刊:岩手県久慈市を中心に始まった「たぐきり」という仕組み

=その地方の言葉でおしゃべりをすること
=その地域で生活する人たちが気軽に立ち寄り茶飲み話をする場

震災前に「自殺対策」に大いに役立ったが、震災でも大いに役立っているということ

*(教会)*精神的に孤立する人
 ↓
*(病院)*自分の世界に引きこもり周りが見えなくなっている
 ↓
*(学校)*自分が直面する問題を、自分ひとりで解決しなくてはいけないと思いつめるようになる
 ↓
*(教会)*一人で出来ることは限りがある
 ↓
*(病院)*最終的に行き詰まり、死を考えるまでになる

*(いちご)**(いちご)**(いちご)* その悪循環のループを断ち切るのが「たぐきり」=話、相談の場、要するにチャットの場

*(クローバー)**(クローバー)**(クローバー)*これは・・なるほど!!と思いました。

企業でも、出社拒否、メンタルの時代で相当数の人たちが、心理的ダメージを受ける時代

また、過日のボランティア団体の話でも、被災地の独居のお年寄りの方々も お話するだけで喜ばれたとか、本日の新聞にも自衛隊員の日記から、毎日被災者とお話しするだけでも有難がられたと。。。

是非この「たぐきり」の仕組みを全国に広げたいものです。。*(ニヤ)**(ハート目)**(笑顔)**(うるうる)*

ちょっと 韻が tagキリのイメージですが・・
つらい「気」は、おしゃべりで、体の中から吐き出して 新しい外気と入換えてリフレッシュしていただきたいものです*(日本)* (これ、ヨガでもその思想があります)*(パー)**(チョキ)*

東北福島を応援しよう!被災地の学校現場は・・

2011年05月20日 23時41分00秒 | 日記
日経夕刊:PTA全国協議会長が 現地を訪問し知ったこと

PTAや学校関係者の話を聞いたところ

・学校の先生を見直したという意見が多く聞こえた
・多くの被災地で学校が避難所となり地域のよりどころとなった
・役所職員が入り運営する前は、学校が行政の肩代わりをしていた
・先生達が泊り込み、避難者支援を献身的に行った
・特に要として校長が頑張っていた(現場の様様な問題の相談に校長が対応していた)
・その指示で教員達が働いていた

・被害が軽微だった学校は、校長会が音頭をとり、被災学校を支援した

*(りんご)*国、自治体の手不足を学校が補った

*(青りんご)*学校と地域ネット、コミュニティーが生かされていて、更に強化するよう努めるらしい

*(いちご)*政府への要望は 子どものメンタルケア

東北福島とは関係ない話

2011年05月18日 23時41分00秒 | 日記
「発信力」について@日本人

日本の伝達方法はそろそろ起承転結方式を脱したほうが良いと思います。

職場のメールでも 常識になりつつありますが、
・結果から書いて→その理由
・文も明瞭端的が必須

特にグローバル企業の場合、多国籍労働者が共同して働くのには 簡単で迅速で正確な理解が必須です。
短くって分かりやすければ 分かりやすいほうがいい。

経営者も上に行けば行くほど 膨大なメールにうずもれるので、くどくど長い自分よがりの長文メールは殆ど読まれない。
経営者じゃなくっても、長くて読み込む努力が要るものは大半が、書き手の努力に反して読まれない。短いインパクトが必須です。

*(涙)**(涙)**(涙)*
震災直後に、自分の在住の区のHPを見て、何所にすぐ支援をすれば良いのかを 読み込もうとしたら、これまた、もう驚くよな長ったらしい区長の、もって回ったお見舞いと どうしたこうしたのA4一枚分くらいのコメントがあり、唖然としました。

もっと衝撃的に驚いたのはYoutubeの震災直後の三陸の公営放送の画像。。そこでは

「こちらは○○市役所です。○時○分に○○の発表で どこどこに、震度○○の地震が発生しました。津波がくる恐れがあります。云々。。。。」←それもゆっくり平然としゃべって呼びかけてる。

これは、ないでしょう・・・
地震は皆、知ってる!!そして画像では、もう津波が来てました・・・*(泣く)*

私だったらこういいます。
「市役所です!大津波警報が出ました!直ちに全員 高台に避難すること。」X繰り返し

たらればの話ですが、常日頃からの努力改良が必要だと思います。*(青ざめ)*
特に危機管理のセクションは・・

東北福島を応援しよう!食べて応援しよう!農林水産省

2011年05月18日 23時02分00秒 | 日記
*(トロ)**(ウニ)**(りんご)**(ラーメン)**(カレー)**(おにぎり)*

http://www.maff.go.jp/j/soushoku/eat/index.html

本日の各紙朝刊にも、宣伝入れていましたね~*(ウインク)*

役所から積極的情報発信は 非常によいことです*(ハート目)**(キラキラ)**(クローバー)*

でも、ウェブをよくよく見ると、問合せ先は全て電話番号のみ・・*(ジロ)**(青ざめ)*

お勤めの社会人は問い合わせできない時間帯ですね・・・お役所仕事だ。。。*(困る)*