どこまであたってるかわかりませんが、原油が高くなると、作るのに電気がたくさん必要なアルミが高くなる。アルミが高くなると、当然台風用のアルミ雨戸も高くなります。木製という手もありますが、濡れてしまうと開閉しにくくなって、男手がない家は大変なので、高くてもやっぱり雨戸はアルミ製に・・・となる訳です。ちなみに写真は、前回の台風12号対策でベランダにネットを張ったのですが、風があまりにも強くて、コンクリートから抜けそうになっているものです。ネットをしてても今にもガラスが割れそうなぐらいたわむのに、このネットすらなくなってしまうと一体どうなるのか・・・。大変そうに書いてますが、そろそろ台風シーズンも終わりなので、来年また発生するまでには原油が下がって、怖かったのを忘れる事無く、雨戸をつけられるのを願うのみです。