タコロッドが届くまでの間のひととき…
昨日、タコ釣りに行ってきました。もちろん、手釣りです。
夕方から日没までの2時間。
珍しく、子供がタコ釣りいきたいと言うので、一緒に来てもらいました。
手釣り用の糸は硬く、10号のタコジグが勢いよく沈んでくれません。
20号のタコジグに変えて、落とすと何度かあたりがありました。
そして、何回かの当たりの後、小ぶりですが、一匹釣り上げることができました!
その後、子供と交代。
子供も何度かあたりがあるみたいですが、そのまま、糸を緩めずにたくりあげるのが難しいみたいです。
返しがないので、緩めるとあっという間に逃げてしまいます。
「なんとか、釣ってほしいなぁ」
私も、後ろで、すぐに手伝えるように待機。
そのうち、当たりがあったようで、慌てて糸を上げだしました。
私も一緒になって引き上げます。
「こ、これは、大物!2キロくらいあるんじゃない!?」
やっと上がったものが、船のワイヤーだった…大笑い。
よう、上がったな…
しかし、関心しました。手釣りの糸の強度に!!
子供達が、リベンジしたいと言っております。
また、近々、行こうと思います。