おはようございます。埼玉県熊谷市の無添加住宅代理店サカエプラスの長谷川洋正です。
朗報です。今まで国が公式に認めていなかった化学物質過敏症(ChemicalSensitivity=CS)が、
10月1日付で健康保険の適用が実現しそうです。
今や全国に約70万人もの患者様がいらっしゃると推定されているようですが、
その方たちに希望の光が見えてくれば本当にいいことだと思います。
反面、CSの人たちが病院に行けるのか?
診断できるお医者様がどのくらいいらっしゃるか、心配も残ります。
夏場になると揮発性化学物質の揮発が進むせいか一歩も外に出られない方も多くなってくるようです。
ある方に聞きました。ガンや白血病ならば周りから同情されても、
CSの多くの方は周りから理解されないどころか精神病だろうと煙たがられる日々を送っているそうです。
北里研究所病院も東京労災病院も化学物質専門外来を一般治療に切り替えたそうです。
そんな中、北里研究所病院の医師、北里大名誉教授でもある宮田幹夫先生が
東京・荻窪で化学物質専門外来「そよ風クリニック」を開業するそうです。
逃げ場がない、CSの人たちにとっても期待が高いと思います。頑張ってください!
私たち、無添加住宅の本部も千葉大学環境健康フィールド科学センターに実験施設を提供し、ケミレスタウンプロジェクトに協賛しております。
医療とは別の建築の分野で手助けできればと活動しています。
埼玉県熊谷市に無添加住宅をサカエプラスが広めます!!
サカエプラスは埼玉県熊谷市の人々、とくに未来ある子供たちのために良好な環境改善を目指します!
サカエプラスはチームマイナス6%に参加しています。
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