ゆりあげの記憶20250311
数日前から目が痒くてアレルギーの目薬を購入するためにドラッグストアに向かったのですが
市販の点眼薬は開封後の使用期限が長い分、防腐剤が入っているので
やはり病院で処方していただこうと思いなおし
散歩のついでに、眼底検査も受けてみたいな~と思い
近所の眼科へ行ってきました
初診だったのでいろいろと検査を受けました
視力・屈折・眼圧・眼底検査 etc
なかでも眼底検査の結果が気になります

公益社団法人 日本眼科医会のサイトによりますと
【なぜ眼底検査が大切か?】
①眼底検査は、眼科の検査のなかでも特に重要な検査です。
②眼底には、目や全身の病気の早期発見につながる情報(所見)が詰まっています。
③検査では眼底所見、特に血管、網膜、視神経に着目し、それが正常か否かを確認します。
④眼底の所見から、病気があるか、どのくらい進行しているのかがわかります。
⑤正常でない所見を確認できれば、それが目の病気の早期発見につながります。
⑥定期的な眼底検査で、目の病気の経過観察や新たな発見が可能となります。
つまり、眼底検査を受けることで、眼底の異常の有無、目の病気の早期発見が可能となり、さらに、定期的 に検査 を受けることで、 病気の変化をとらえることが可能となります。
と、あります
私はこのような情報が気になるお年頃なのです
若い頃は健診など面倒くさいとしか思っていませんでした
医師の問診では眼底検査の結果をお聞きする事が無かったので
いつのまに眼底検査を終えたのかも気が付きませんでした
で、医療費明細書を見て「眼底検査」とあったので
検査結果をスタッフの方にお聞きしました
すると「脳梗塞はあるけれど、出血が無いので気にしなくても大丈夫」との説明でした
いやいや、私は左側頭部に2.8㎜の脳動脈瘤を抱えているので
とても気になります
次回は10日後にいらっしゃいと医師に言われたので
もっと細かく忘れずにお聞きしようと思います
久しぶりに日本映画に見入ってしまいました

島崎藤村、不朽の名作「破戒」を60年ぶりに映画化
主演・丑松役は間宮祥太朗、相手役に石井杏奈。
主演・丑松役は間宮祥太朗、相手役に石井杏奈。
あらすじ
瀬川丑松は、自分が被差別部落出身ということを隠して、地元を離れ、ある小学校の教員として奉職する。
彼は、その出自を隠し通すよう、亡くなった父からの強い戒めを受けていた。彼は生徒に慕われる良い教師だったが、出自を隠していることに悩み、また、差別の現状を体験することで心を乱しつつも、下宿先の士族出身の女性・志保との恋に心を焦がしていた。
友人の同僚教師・銀之助の支えはあったが、学校では丑松の出自についての疑念も抱かれ始め、丑松の立場は危ういものになっていく・・・
感想
見ていて辛いシーンが多かったが
ラストが良く
明日に希望の持てる終わり方でした
俳優たちの演技も良かった
部落差別の時代は知らないけれど
差別はいつの時代にもあり
弱い人ほど誰かを差別する事で
自分を守りたいのでしょう
お子さんにもおすすめの映画です
天気が良かったので気分転換に散歩に出かけると
家の近くでラブラドールレトリバーに会って
どちらともなく声をかけて、しばしレトリバー談義を楽しみました

初代の黒ラブくんが虹の橋を渡ってから
失った大型犬の存在感は大きく
一緒に歩いた散歩コースを歩いては思い出してウルウルで~
一緒に歩いた散歩コースを歩いては思い出してウルウルで~
などとお互いの思い出話と
お気に入りのドッグランやドッグカフェの情報交換をして
お別れしました

また、会いたいな~♪