本来の健康を取り戻す自然のシャンプーフルーツせっけんシリーズです
石鹸でしっかり汚れをとる フルーツ酸で肌・毛を潤す フルーツセラミドで栄養補給
フルーツせっけんシャンプー フルーツリンス フルーツヘアサプリ
フルーツせっけんシャンプーは、石鹸の製法・原材料まで徹底的にこだわった わんちゃんの為に開発されたせっけんシャンプーです。洗浄成分に合成界面活性剤を使わず、汚れ落ち・泡切れのとてもよいリンゴの爽やかな香りのするシャンプーです。
フルーツリンスは、フルーツ酸(AHA)の力で肌や毛が最も良い状態の弱酸性に。 潤いのある艶やかで、しっとりとした仕上がりになります。
フルーツヘアサプリは、フルーツセラミドで細胞間脂質を補給皮膚 ・ 被毛を中から補修してくれます。ヒアルロン酸を上回る保湿力のシロキクラゲ多糖体で、水分補給もバッチリです。
当店では、こだわってせっけんシャンプー を使っていますが・・・
石鹸 せっけん って、皆さま ご存じですか?
せっけんシャンプーって???
一般に使っている、シャンプー。 そして、他の洗剤。。。
パッケージの裏の表示には、「せっけん」、「複合せっけん」、「合成洗剤」に分けて表示がしてあります。。。
「せっけん」・・・界面活性剤の一種 ※界面活性剤 油と水を混じり合わせて汚れを落とす働きをするものの事
「複合せっけん」・・・せっけんと合成界面活性剤の入ったもの
「合成洗剤」・・・合成界面活性剤からつくられたもの
そこで、「せっけん(界面活性剤)」と「合成界面活性剤」の違いを少し。。。
せっけんは、自然界に存在する天然油脂とアルカリから作られた界面活性剤(脂肪酸ナトリウム・脂肪酸カリウム)のこと。
そして、合成界面活性剤は、石油や油脂を原料に化学合成によって作られた界面活性剤のことなんですね。
石油ってちょっと 怖いかも。。。
では、「せっけん(界面活性剤)」と「合成界面活性剤」の見分け方を。。。
☆PHを計ってみるとせっけんは、弱アルカリ性(PH9.5~10くらい)になります。
弱酸性・中性になるシャンプーは、合成の界面活性剤が使われている事になります。
☆シャンプーを少しコップに入れてお酢をその中に入れてみましょう。
天然の油脂とアルカリから出来たせっけんは、酸性のお酢を入れると中和してしまいます.。合成の界面活性剤は、中性や弱酸 性なので酸性のお酢とは反応しません。
中和してしまったシャンプーは、もう使えませんが、合成の界面活性のシャンプーは、反応していないので泡立ちます。。。使えます。
これで、シャンプーが“石けんシャンプー”なのか“合成界面活性剤のシャンプー”なのか見分けられます。
表示義務がないので、わかりにくいですね せっけん以外は、合成界面活性剤です。。。
アレルギーなどの皮膚の弱い子は、合成界面活性剤のシャンプーで洗うこと、皮膚の皮脂膜まで洗い落としてしまうので、皮膚が乾燥し、皮膚トラブルを起こしやすくやすくなります。
「ぽちの床屋さん」では、高純度軟化水(軟水)を使いせっけんシャンプーで洗うので、皮脂膜はそのまま。アレルギーを引き起こす物質や汚れだけをしっかり落とし、皮膚の潤いを残して保湿。
アレルギーのある子なども、シャンプー後に身体を痒がらずにリラックスして待っていてくれています。
やっぱり、洗う・潤す・補う わんちゃんの肌・毛にも人間のスキンケアと同じ必要なんですよね。。。