昨日来れなかった邸宅巡りに
いくつか見れるようだけれどひとつに絞ってこちらのナサニエル・ラッセル邸へ
これは英国式庭園というのかしら?
とにかく手入れが素晴らしく行き届いている
贅沢な空間だぁ…
コロナ禍でなければツアーガイドがあるみたいだけれど…
ひとり$12の入場料を払いガイド付きのスマホとイヤホンを借りる
いきなり圧巻なのがこの三階まで続く螺旋階段
美しい〜
そしてこちらのダイニングルーム
建築と家具好きの人が見たら興奮するのだろうなぁ
貿易商人だったので世界各国から集められた食器類が…
中国の食器かな?
…にしてもこのテーブルセッティング、召使いがいないと成り立たないよね💦
はい、当然だけれど18人もの使用人(当然アフリカ系)がいたそうで…
なんとも複雑な気持ちになる
朝食を食べるテーブル
これはアメリカの一般家庭でも郊外の大きな家だとあるある
ダイニングルームやリビングルームが2つずつあったりする
プライベートで使う所とお客様用とね
あぁ、国土が広いって贅沢だ…
ベッドルーム
当時はエアコンなんてないし…
この街は夏には蒸し暑くなるようなので、当時は窓の取り方が重要だったみたい
海風が上手く入るように工夫されてたらしい
朝、起きて来客が来た時に通す部屋だって💦
意味がわかりませんね😅
窓枠には24金の装飾も✨
貿易で大成功した彼が地元のお金持ちの女性と結婚したらしく…
そりゃ豪邸になりますね
下階にはキッチンエリアが改装中で…
そこには多くの使用人がにいたそうで
複雑な気持ちを抱きつつ見学終了〜
今日の目的ひとつ目、そしてメインのプランテーションに行く前にさらに街ぶらり