Poco a poco

旅の思い出を時差投稿

プランテーションのお屋敷と奴隷小屋

2021-05-10 11:08:00 | 東海岸チャールストン



ここからは歩いて見学

この地主のお屋敷も多分「きみに読む物語」で使われてた




この建物内は何故か撮影禁止
アメリカでは珍しいな




お屋敷の中庭
お屋敷の内部は豪華なリビングやライブラリー、そして撮影に使われた映画のポスターなどが




お屋敷を出ると




バラ園や




カラフルな野菜たち
ルバーブだ〜




そして奴隷小屋




当時、ほったて小屋が普通でこれでかなり優遇されてたのだとか




でも…ここに二世帯10人くらいが生活してたそうで…




想像するのも辛い




そしてその奥のコットンドックは結婚式で大人気

ハリウッド俳優がここを使って以降、人気で予約を取るのも大変みたい




ブライドメイドさんが歩いて来てる

アメリカの結婚パーティーは側から見てて
も楽しそうでいいなと思う
日本の厳かというよりは皆んなが楽しんでる感じ




十分楽しんだのでそろそろ出発〜













トラクターツアーでプランテーション見学

2021-05-10 10:41:00 | 東海岸チャールストン



ここからツアーが出てる




2種類のツアートラックがあったけれど




ワタシたちはこのトラクタータイプで




では40分程のツアーに出発♪




白いテントはパーティーで使われるそう




敷地内には池や川があり、昔は川を使って綿花や収穫物を港まで運んでいたらしい




ここにはリアルにアリゲーターがいるとか🐊💦




強烈だった女性2人😅
右の人、三輪さんみたい😅
で、向こうに見えるのが綿花とピーカンナッツのあったところ

ハリケーン被害で今はほとんどないそう




ここでストロベリーフェスティバルやってたのかな




ぐるーっと周り




お屋敷の前を通り




スレイブ・ストリートを見る

奴隷小屋です…

また建物見学は後ほどに




後ろに花嫁さん?ブライドメイド?
このプランテーションは結婚式に大人気




またオークストリートを通る

日が当たる時間や夕暮れ時には何とも言えない美しさ

でも…夜見たら絶対怖いと思う😱




ここからは観光も兼ねて作られた果樹園でイチゴ畑🍓や桃🍑トウモロコシ🌽




ワインのための葡萄、ムスカデ🍇




甘くて地元民だけで即完売のブルーベリー🫐




またUターンして

オークの中に一本だけマグノリア

白頭鷲の巣があったり…いやはや何とも規模がスゴイ




ガタガタ揺られながらそろそろ終わり




元の場所に戻って来ました
ここは子供ちゃんにも人気だろうな






















ブーンホール・プランテーションへ

2021-05-10 10:08:00 | 東海岸チャールストン


 
チャールストンの象徴的な橋、アーサー・ラベネルJr橋を渡る




実際に渡ってると橋の全貌は見えない😅




チャールストンの中心から30分もかからずにプランテーションへ

いくつかのプランテーションがあるのだけれど近隣で一番大きなBoone Hall Plantationに



入場料ひとり$26のところAAAの割引で$23払い中へ




入口から500メートル続くオークツリーの並木道が圧巻

樹齢400年近いそうだ




オークの木からは巨大なスパニッシュモスがゆらゆらと揺れて幻想的な雰囲気に

でもこれを見てビリー・ホリディの「奇妙な果実」を思い出したのはワタシだけではないだろう…




お屋敷が見えて来た

ここは映画「君に読む物語」のロケ地になった所




駐車場に車を停めて




近隣の建物をチョロチョロ




ここはコットン・ジンがあった建物

ここで綿花の実から綿繰りをしてたそうな



 
カフェとお土産やさん




この日はストロベリーフェスティバルもやっていたそうで摘み立てのイチゴも🍓

綿花も日本で見るのよりワイドな装飾品が

さて、この敷地は広過ぎるのでトラクターに乗って園内のツアーに参加 

     つづく