宇宙が終わっても残っているもの

秋が始まった









自分とは何か?の境界線が薄くなる意識の中で


私の常識があなたの非常識になる発見の中で


いつもの風景が涙と感動の風景に変わる感覚の中で


自我ってただの恐怖からの防御の一つだと気付く中で


風の声と川の流れる音の区別がつかなくなる気配の中で


気温の下がった秋と一緒に意識の深いところが


見え隠れしてる気がした














名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「コシヒカリ」カテゴリーもっと見る