自分とは何か?の境界線が薄くなる意識の中で私の常識があなたの非常識になる発見の中でいつもの風景が涙と感動の風景に変わる感覚の中で自我ってただの恐怖からの防御の一つだと気付く中で風の声と川の流れる音の区別がつかなくなる気配の中で気温の下がった秋と一緒に意識の深いところが見え隠れしてる気がした