境界線が無くなる日生死をさまよい 精神を大きく揺さぶり上も下も 闇も光も無くなった時自分という概念も無くなる苦しみと楽しみの境も無くもう勇者の剣も必要無くなる振り返るとまっすぐ歩いてきた道に感謝して祈りに近い感覚だけがそこにある境界線が無くなる日きっと自然や動物たちは堺など持っていないのだろう剣を持つ手を祈りに変えて良く晴れた青い空から風のような言葉がよく聞こえた