
僕達は孤独や恐怖に耐えて一人で生きる小さな鳥ではなかったって?本当に?
いつからだろうか?遠い遠い昔からカゴの中に閉じ込められて 自由と平等と平和 餌を与えられて いつしか大空を飛んでたコトも忘れてしまった
周りの人達は僕等のコトを奴隷と呼んでたけど
何も考えず感じず毎日のカゴの中の生活は本当の自由はないけど安らぎとは違う安堵に包まれてる 政治 経済 学校教育 マスメディア 彼らは巧妙に操り今でも支配を続けている 666 探して見るが良い 暗号はあちこちに散らばっている
ある日 金色に光る鳥がやってきた 約束の時は来た 自らの心を解き放ってカゴの中から飛び立て 鍵はすでに空いている
4度目のチャンス 最後のチャンス 宇宙の仲間入りを願う彼らは声をそろえて言う 恐れるな 未来はあなた方の中に眠る
ダーウィンの進化論 人類の起源はもっと古い まるでSF映画の様だ 銀河の果てまで意識を拡大しろ 仲間達はその時を待ってる 光る鳥はずっと太古から見守ってくれている 人類が宇宙の仲間入りを果たすまで その時はやって来た 心を解き放て