宇宙が終わっても残っているもの

感謝で世界がつつまれたなら










目覚めの中で偏在する


何かが音を立てて壊れる


普段自分と言う枠に縛られているけど


開放


肉体から離れて開放


離れた私はどこにいる?


偏在してる


静寂に溶けて偏在する


鎖に繋がれてる理由から離れてみる


どこまでも続く


よく晴れた秋の空みたいに


全てが空っぽ


ゼロになったと呼んでも良いかも


無になったと言っても良いかも


赤ちゃんが産まれて来る時


オギャーと泣くのは


肉体に入れられて窮屈で泣くって聞いたコトあるけど


なんとなく理解出来たかも




誰でも自分を探している


自分と言う枠をつくっている


その枠が崩れて無くなってしまう 薄くなっていく


感謝で世界が包まれたなら


それは 覚醒と呼んでもよいかも


それは 天国を見つけた瞬間かもしれない


それは 宇宙と一つになると 言ってもよいかも


穏やかな秋の空みたいに


どこまでも どこまでも


銀河の果てまで


あの人の心の隅々まで


広がっていく


静寂に似てるかもだけど


世の中の全てのものの裏側に


どこにでもある


戦争はきっと無くなりはしないが


あなたに平和はやって来る


貧困や格差社会はやっぱり続く問題だけど

 

毎日が完全なる形だと


どこかで気づいた自分を発見するかもしれない














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