えっちらほっちらと何も考えず歩く弐人。
此の道の狭さと鬱蒼とした緑が山のローカル単線と云う感じ。
ただひたすら歩く、都会の喧騒を忘れて。
こうやって駅以外の路線の名残りを見つけるとワクワクする。
嗚呼、鉄ヲタの友人も連れてくれば良かった。
聞いてもないのに下津井電鉄の薀蓄を横で披露しただろう。
其れは其れは熱く熱く!!(笑)
なんだかんだ云いながら隣駅に到着。
着いてから気付く己の愚かさ。
嗚呼、何てことでしょう!! ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
元々、線路なんだから一本道に決まってるじゃん。
弐人で何処か小道に出てグルッと廻って帰って来れると
考えていたがそんな道がある筈ないじゃん(汗)。
よって、来た道を引き返しトボトボと駐車場に戻る。
折角だから…いや前回の行程を踏まえているので
予定調和の中で鷲羽山ハイランド…
…に入場せず懲りもせずにゲームセンターに向かう。
受付や入場門から此方を窺っているスタッフをガン無視。
そういえば前回も中から此方に陽気に手を振っている
ブラジリアンダンサー(♀)を無視して帰ったな。
お互い極度の人見知りなのでラテンのノリが苦手。
変わらないなぁ、うん。変わらないよ、此処は。
4年前と一緒と云うか80年代~90年代辺りで時が止まってる。
前回は懐かしい懐かしいと何台かのゲームをやったが
今回は全くやらずに徘徊して終了。
…何の確認作業なのだろうか?
お客どころか今回はスタッフすら居なかった。
と云うか、雪も降っているこんな日に遊びに来る筈ないよねぇ。
例え違う理由でもそう信じたい。そう思いたい(笑)。
~続く~
最新の画像もっと見る
最近の「想い出回想録」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー