レディース＆ジェントルマ～ン!!
おとっつあん＆おかっつあん!!!(THE☆昭和)
いきなりですが告知です。
すでに開催されているんですがね(汗)。
石川真生 写真展
『セルフポートレイト －携帯日記－』
『日の丸を視る目』
２つのシリーズを展覧します。
期間：2010 7 23(金) - 8 21(土)
open 水ー土 12:00 - 19:00 日月火祝休廊
7.24 (sat) 17:00~ サイン会＋トークショー『真生のぶっちゃけトーク』入場無料
会場：
TOKIO OUT of PLACE
http://www.outofplace.jp/G.OoP/Gallery%20OUT%20of%20PLACE.html
106-0047 東京都港区南麻布4-14-2 麻布大野ビル3F
tel・fax 03-5422-9699
(本人メールより引用)
…沖縄のプロ写真家の作品に参加しました。
『日の丸を視る目』というほうですね。
大勢の中の一人として。
撮影は春頃だったかなぁ。
友人を通してオファーがありまして。
まあ、実際は冬なんですが、最初にコンタクトがあったの。
その時はプライベートで色々とあって
精神的に消耗しすぎで断っていのだが…。
それから、ある程度は現実を受け止め冷静になり考える。
普通に生きていたら、こんな経験ないぞ。
そして人間は必ずや生きた証を残す。
自分は生きた証を残しただろうかと思うようになり…。
作品はというと色々な方々に『日の丸』を使って
日本を表現するという一見シンプルだが奥が深い…。
色々なタイプの人間の色々な思想・思考・嗜好が
日の丸というフィルターを使って垣間見えてくる。
その中の一人になりました。
表現させていただきました。
参加した皆様、いや自分も考えたが
自分は八割がた、お題を出された時に
頭の中に浮かんだ映像をそのまま撮ってもらった。
撮ってもらったが頭に浮かんだ絵図の衣装やら小道具は
我が家にあるというのはどうなんだろうか？(笑)
それはそうと周りとは距離を置いてみた。
参加した方が向かないほうに。
大好きな世界観なのだが
アングラ好きには当たり前の光景となりました(笑)。
ステレオタイプというか。
かの寺山修司や丸尾末広なスメルがプンプンしてるかも。
でもこういう世界・文化も日本にはありますよというのを
世間に伝えたく表現しました。
(素人のクセに偉そ～に)
しっかし…
まさかフライヤーにも使われるとは…(滝汗)。
そんなに彼女にインパクトを与えたのだろうか？
まだ写真展には赴いていないので
他の被写体の方々が日の丸を利用して
どういう撮られかたをしたかは知りませんが
自分でいいんだろうか？
確実にアウェイなノリで
他の被写体の方とは別次元なのに(笑)。
私生活も時空の狭間を彷徨っているのにだ(？)。
ま、いいか。
興味が湧いた人は是非。
最寄り駅は確か…広尾です、ハイ。
それにしても友人・知人のお誘いで
いっぱいいっぱい貴重な体験をさせて頂いてるな。
ありがたい事です、ハイ。
…もっとさせて(ｵｲｯ)。
友人達の期待に応える自信あり！
ま、世間や社会や親の期待には応えてないけどね(人間失格)。
