自分は今でも純粋だよ!!(単純の間違い)
皇紀弐千六百七拾参年卯月四日(木)
銀座の此の画廊に道に迷いながらも到着。
ある友人の作品が展示されているみたいなのだ。
そして此の日は友人も顔を出していると言うので
自分も木曜日は外に出てるので行って来た。
此処の扉を開くと広がる浪漫!
いざ尋常に…勝負!!(何と戦うのだ?)
入ってみると其処には数人の女性アーティストさんの
多種多様な作品があるじゃないか!?
-鑑賞中-
いやはや実に素晴らしい!!
友人の作品が素敵なのは当然だが
他のアーティストさんもウットリするほど魅力的。
正直言って羨ましいね、羨ましい才能というか。
自分も何かを無から創り出す発想や感性や想像力が欲しい…。
一通り見終わった後に友人と軽くお喋り。
友人の作品も素敵なんですよ、耽美で。
でもついポロっと関係ない一言をね、ついね。
「右奥から嫌な波動を感じるんですが…。」
場所はマニアには有名な某廃墟。
其の廃墟の中で撮影した作品なんだが。
友人はドン引きしてしまうと云うか
そう云う話はやめてと釘を刺される。
…アレ、自分の思い違いなのか?
ホラー映画好きはオカルト・心霊に耐性があるのかと。
自分と地元のC氏だけか、耐性があるの?
何かとつるんでは心霊スポットに行く…いや呼ばれる(笑)。
あと気付いた事が一つ。
何となくは感じていたんだけどね。
ギャラリーに居た男性客達、ほぼ友人の知り合いだった。
どんだけ人気者なんだよっ。
まあ、自分も顔を見に来たから人の事は言えないか。
あやかりてぇな、自分も。
ただ人望が基本的にないからなぁ(致命傷)。
自分には寄ってくるのは虫のみ(むしむしQ)。
…あ、人だったら胡散臭い人ばかり。
ただ其れは類は友を呼ぶ流れだと思う(笑)。
鑑賞後は近くまで来たからと歌舞伎座を見学(あくまでも外だけ)。
一度は歌舞伎も見なければと思っているが
教養がないからなぁ、無駄な知識や薀蓄は頭に詰まってるけど。
そして銀座と云うとついつい来ちゃう此のお店。
まあ、銀座というより正式には築地近辺だが。
銀座を端から端まで横断。
これから段々と温かくなるのでビオトープの参考にでもと。
ウインドウショッピングを…(買えよっ)。
最終的にガラス越しに熱帯魚と戯れて終了。
水槽に顔を近付けると集まってくるものなのか、普通?
餌をくれると勘違いでもしてるのだろうか。
熱帯魚でも金魚でもありとあらゆる魚が近付いてくる。
…( ゚д゚)ハッ!
まさか自分はエラが張ってるので横から見ると
魚っぽいから仲間だと思ってるのだろうか?
(多分違う)
…とにかく色々なモノを目に焼きつけた日であった。
ご馳走様、お腹というか心が満腹になりました。
皇紀弐千六百七拾弐年卯月七日(日)
久しぶりにやって来ました、オーレッドの特撮バー。
此処にやって来るのには相当な理由があるからだ!!
(読んでいる方々は薄々感づいてる)
子供の時によく耳にした曲を歌ってる、
いや幼少の頃に愛してやまなかった戦隊ヒーロー
『科学戦隊ダイナマン』のOP曲&ED曲等を歌っていた
『MoJo』さんのイベントですよーーー!!(皆様、拍手!!)
自分はマニアやヲタと呼ばれるほど『科学戦隊ダイナマン』を
語れるレベルの人間じゃないけれど、此の作品が好きなの。
やはり幼少の頃の記憶が核にあるのだろう。
それはそうと開演前に着いたのだが我々が一番最後の客。
みんな早いのねぇ、自分らはノンビリですから。
ほら、ヒーローは遅れてやってくると言うじゃん?(凡人以下)
席に着きドリンクをオーダーしたら直ぐに開演。
確実にお客を待たせていた様に感じて肩身が狭くなる(汗)。
始まりはいつものように店長の宍戸勝氏からムード歌謡。
今回は新曲『夢の物語』とカップリングの…
</object>
愛人/テレサ・テン
…『テレサ・テン』の『愛人』を披露。
今回、此の名曲をカヴァーしたみたいだ!!
昭和歌謡が好きな自分にはたまらんぜよっ(何故に土佐?)。
ただ…酒を飲んで聴くと
マッタリするんですけど。 (^_^;)
周りはどうだか知らんが自分はしみじみしてしまった。
これからに向けてテンションを上げなければいけないのに…。
そしてイベント成功を願い宍戸氏の音頭で乾杯。
よし、今回は最後に乾杯でよく分からん展開にはならんかった(笑)。
で、我々の座った席に並びに『ダイナイエロー/南郷耕作』役の
『時田優』さんがいらっしゃるじゃないか!?
どさくさに紛れて乾杯をしてもらう。
真横の友人は初めてのシチュエーションで珍しく緊張。
そりゃそうだよ、横に子供の頃に憧れていたヒーローがいるんだもの。
自分はセカンドイエローなので慣れたもんだよ、ふふん。
(そうでもない。そもそもセカンドイエローって何だ?)
そんな個人的至福の瞬間を堪能した後は待ってましたのMoJoさん。
司会は元スーツアクターでもある『ショッカーO野』氏。
もう窮地の間柄なのかテンポよくイベントは進行。
当時のあんな話やこんな話で場内は盛り上がりを見せる。
もちろん彼の名曲がメインだが面白いエピソードがいっぱいでした。
個人的には『渡辺宙明』先生の話が気になった。
あと『星雲仮面マシンマン』のOP曲&ED曲。
『大野雄二』先生だと今更ながら初めて知ったよ(汗)。
</object>
犬神家の一族
</object>
ルパン三世
…此の辺の作品を思い出すんだよなぁ。
そんな中、我々の観ている第一部も終わりに近づく、刻々と。
名残惜しいよなぁ、もっと聴きたい…。
そして締めはもちろん…此の曲だ!!
</object>
科学戦隊ダイナマン
あれ、なんだか目に涙が…。 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
まさか生で此の曲を聴けるとは思わなかった。
当時の自分に教えてやりたい。
純粋な其の気持ちを忘れるな、どんな事があろうと。
其の気持ちが、ついには運命の糸を手繰り寄せ
時間の経過はどうであれ実際に好きな人に巡り逢えるよと。
まさに『POWER OF DREAM』!!
いわゆるひとつのメークドラマ!!
運命の女神よ、ありがとう(大袈裟)。
しかし、邪見な自分は此の曲をどうしても聴きたかった。
↓此の曲も自分にとっては青春の一曲。
</object>
セガサターン、シロ!
…『とみたいちろう』名義の作品!!
此の歌に影響を受けてサターンユーザーに
なったと言っても過言ではないのだ!!
(実際は『ときメモ』が移植されたので買っただけ/痛)
上に書いておいてアレだが自分もつい最近知ったの。
『MoJo』さんと『とみたいちろう』さんが同一人物だと…(恥)。
そうなると自分は70~80年代のフォークが好きなので
名前は聞いた事があるのですよ、とみたさん。
まさか同一人物だと思わなかった、申し訳ない…。
そうすると此のイベントに反すると思うが
彼の青春時代と思われる時代の昔話とか聞きたかったなぁ。
泉谷しげるさん等がいたエレックレコード時代の話。
日本がまだ熱くて篤い牧歌的だったアノ頃…。
そして楽しい時間もあっという間に過ぎてフィナーレ。
いつものように出入口で宍戸さんとMoJoさんと固く握手。
熱いお見送りを受け帰路に着く二人。
締めは地元に戻り鳥貴○で二人でテキトーに打ち上げ。
最終的に自分が酔っ払い過ぎて、いつも通りに
「今年は河童に逢いに行くよ、座敷わらしにも!!」
と今日の出来事とは関係ない事を連呼して終了(馬鹿)。
なにはともあれ、お疲れ様でした。
関係者の皆様&お客さん&親愛なる友よ!!
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