ティッシュの消費量急上昇。
何か勘違いされんよう気をつけよう(笑)。
皇紀弐千六百七拾年八月四日(水)
突然着た友人のメールにビックリして
築地に本社を構える新聞社の新聞に目をやる。
思いっきり自分じゃあるめ~か!?
例の写真展の紹介文に自分の写真が使われてる(汗)。
もっと適切な人がいただろうに。
これじゃ、写真展自体がアングラ臭プンプンになる(笑)。
元のテーマと異なっていくような気がしてならん。
後日、写真撮影に誘ってくれた友人によると
外国人にも分かりやすい写真を使用したという事。
確かに云われてみればそうかもしれん(単純)。
とにかく、でも良かった。
違った意味で載ってたらどうしようかと(笑)。
皇紀弐千六百七拾年八月伍日(木)
人がいないので仕事に行き午前中で切り上げ
昼間、地元のラーメン屋に。
池袋にあった某有名つけ麺屋と同じ名の店があるの。
ずっと気になっていて気になっていて
やっとトライしてみる!
やはりというか暖簾分けしたお店でした。
濃厚なスープに食べ応えのある太い麺。
美味い美味い。
其の夜は学生時代の友人達と食事。
3人集まるのは1年ぶりぐらいであろうか。
2人の気が熟した時に自分が仲介して
だいたい逢うんだが。
…楽しかったさー。
中学時代のくだらない話でずっと盛り上がれるな。
それほど成長してないという事か。
永遠の14歳。中二病末期患者。
そんな患者が最後に集うのは
いつものゲームバー。
ファミコンをやりたかったんだが
入り口前のカウンターに置いてあるゲーム機が
やっぱりPCエンジンなんだなー。
久しぶりに逢ったユーキDN君(中学時代のP.N.)は
其処までゲーマーではないので反応薄し(汗)。
しかしレトロゲームを侮るなかれ。
同じ時代を生きた仲だ。
最終的にはボンバーマンという
ハドソンの産み落とした名作で盛り上がる。
其のお店の前で撮った写真。
なんか知らんが不思議な写真になった。
友人がオーラを発してるみたいだ。
まさか…北斗の男!?(津田沼の男です)
皇紀弐千六百七拾年八月七日(土)
時間に都合がついたので自分を見に行く。
麻布という街に初めて降りたつかも。
下町出身だからかセレブな匂いがする街が
どうしても苦手意識を持っていてね。
やっぱり何となく何処か胡散臭い香りが漂う
『街』というより『町』が好きなんだな。
落ち着くんだな。
まあ、自分だけかもしれんが。
そんな事はDoでもよくてビル発見。
思いのほか小さいビルなもんで見つけるのに四苦八苦。
率直な感想でも。
…予想以上にアングラだな!
自分なんかまだまだ可愛いほうだ。
素人にも毛が生えてない。
(勘違いするな、素人だから)
あと展示の仕方なのだけれど
自分の写真の隣が
新宿系の某有名アウトロー作家さんだったので
写真なんだが恐縮した(笑)。
「え、隣でいいの?」みたいな。
其の作家さんはアレは…ゴールデン街かな?
其処で日の丸持って、着ているTシャツが
『殺害塩化ビニール』のロゴTシャツ。
…何かの縁なのだろうか?
一時期、よく観に行ったもんな、殺害系を。
話を戻して自分の展示でも。
全ての写真にコメントが付いてるの、本人の。
自分も撮った後にインタビューされたから
他の人もそうじゃないかな?
雑談も交えてだったんだが、なんかエライ事になってた。
自分も余計な話をガンガン話したからなぁ。
…インタビューされた内容より
雑談の話がメインになっていた模様。
お題が『日の丸を使って何かを表現』だったが
ほとんどソレには触れず関係ない言葉が羅列し
最後に…
「青春ノイローゼなんですよ。」
…で締めくくられていた。
………(汗)。
自分が一番伝えたかった
「日本にはこういう世界もある。」という事が
全く書かれてなかったので驚愕。
自分、あの時に言った気がするんだが…。
まあ、いいか。
コレはコレで面白いからいいか。
みんな日の丸について真剣に語っているのに
一人だけテキトーに関係ない話を語っている。
ある意味、面白い(笑)。
しかしなんだね、君。
日の丸ひとつでこんなに多彩な表現があるとは。
石川さん(此の写真展の写真家)は
被写体を通して人の心を撮っているのか。
実に面白い。感動した。
こういう表現方法もあるのね。
写真って奥深いモノがあるね。
関係ないけれど自分の成長というより
多少の進化も感じられた。
カメラを向けられても笑顔にならず
素の表情が出来る様になった(笑)。
何時ぞや某友人に撮られる時に
再三、注意されたのに。
…ま、貴重な体験をさせて頂きました。
ありがたや、ありがたや。
やっぱ何かを表現するって面白いな。
自分も何か出来ないか考えてみよう。
最新の画像もっと見る
最近の「想い出回想録」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事