こんにちは。
語る会5回目です
曹操が華北の覇者となると、曹操と対立していた劉備は関羽・張飛など
配下をひきいて 荊 州 の支配者・劉表のもとへ逃げ込みます。
そして劉備の運命を変えた出合いは、 臥龍 と呼ばれる
荊州の逸材・諸葛亮を「三顧の礼」で迎え入れ
「天下三分の計」を指針してからでした。
しかし、孔明を迎え入れた矢先
建安13年(208)北中国を完全制覇した曹操が天下統一をめざし
大軍を率いて南下してきます。
撃破された劉備は 江東の虎・孫権のもとに、孔明を派遣。
孫権と同盟を結びます。
*孫権は、父・孫堅、兄の孫策の後を継いだ3代目で
回りには、周瑜・ 魯粛 などのすぐれた知識人たちがいました。
次回は誰もが知る、赤壁の戦いでーす。
_____________
私、三国の中で「呉」が一番、どうでもいいかもしれない・・💦
呉三国志とゆう本も読んだけど、まあまあだった。。。
好きな武将いる?て聞かれても、呉にはいないかも。。。