桜の時期の兼六園も良いです。
いつもは外周ばかりですが久方ぶりに園内に入りました。
雪吊りは無い。
天気も良いので着物を着た女性がチラホラ。
成巽閣の前で、フィリピンの人だった。
宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の6つの景観を兼ね備えていることから兼六園と命名されました。
卯辰山を望む
兼六園に来るといつもこの匂い。
昔は何だか臭いと思ったが最近は中々良い匂いでは思うようになってしまった。
匂いの正体は「ヒサカキ」という常緑小高木の花の匂いだった。
兼六園=ヒサカキ(秋はハマヒサカキ)の匂いが染みついている。