新聞・雑誌・ポスターなどの広告で、
商品の機能やコンセプトを伝えるのがボディコピー。
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死ぬのが怖いから
飼わないなんて、
言わないでほしい。
おうちを汚すから飼わないというなら、
犬はお行儀を身につけることができる。
留守がちだから飼わないというなら、
犬はけなげにも、孤独に向きあおうと努力するかもしれない。
貧乏だから飼わないというなら、
犬はきっといっしよに貧乏を楽しんでくれる。
だけど・・・死ぬのが恐いからって言われたら、
犬はもうお手上げだ。すべての犬は、永遠じゃない。
いつかはいなくなる。てもそれまでは、
すごく生きている。すごく生きているよ。
たぶん今日も、日本中の犬たちはすごく生きていて、
飼い主たちは、大変あつくるしくって、
幸せな時間を共有してるはず。
飼いたいけど飼わないという人がいたら、
伝えて欲しい。犬たちは、
あなたを悲しませるためにだけやっては来ない。
あなたを微笑ませるためにだけにやって来るのだと。
どこかの神様から、ムクムクしたあったかい命を
預かってみるのは、人に与えられた、
素朴であって高尚な楽しみありますよと。
日本ペットフードという会社が新聞に広告したコピーです。
帰宅したら喜んでくれる、ゴロンしているとアッシュなんてあつくるしいほどやってくる、うっとしいと言われても平気だ。
めいぷるとアッシュがいてくれてよかった。
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よいいちにちを。