少し肌寒くなってくると我が家はビールからワインになる。
(こんなふうに書くと大酒飲みと思われるかも知れませんが、缶ビールは半々、日本酒なら150ml、ワインは🍷二杯)
今年は何年かぶりで葡萄の収穫体験会🍇に行けました。
そしてそろそろ荒削りだけどフレッシュでフルーティな新酒の季節です。
映画を見て原作も読んだ。
読んでみて映画は中々良くできていたと思う。
熱い物が宿っている。
そして本の帯にあるように
「彼らのワインが飲みたくても手に入らないのは日本人にとって不幸なことである」
美味しいから人気もでる。
そして良いワインを作るために収穫量を減らすそうです。
ワイン用ふどうは収量を減らすことで凝縮感のあるふどうが出来るため、その収量の少なさはこだわりとして質の良さを測る指標のひとつとなっている。日本でも造り手よる勉強会では、「いかに収量を減らすか」というテーマがいつも議題に上るらしい。
これからも気候変動に負けず美味しいワインを造って欲しい。
まだ飲んでないのですが^ ^